パックマンって凄い・・・
いやーパックマンって凄いゲームだったようですね。すいません、ここまで理解できていなかったです。
なんとなく、敵キャラにはちゃんとしたアルゴリズムがありそうだと思ってたら、4色の敵にはそれぞれ性格があって、その性格に応じてパックマンの追跡方法が違うそうです。
モンスターにはパックマン追跡中と休憩中の二種類の状態があって、その二つの状態の時にそれぞれ、
・追いかけアカベイ
追跡中はパックマンを最短距離で追跡し休息中は画面右上付近を動き回る。
・待ち伏せピンキー
追跡中はパックマンの目の向いている3つ先のマスに向い待伏せをし,休息中は画面左上付近を動き回る。
・気まぐれアオスケ
追跡中はアオスケとパックマンを中心とする点対称のマスを目指し,休息中は画面右下付近を動き回る。
・おとぼけグズタ
追跡中はパックマンから半径約130ドットの外でははグズタの性格をもってパックマンを追跡し,右半径内ではパックマンの移動と無関係に動く。
っていったモンスターの名前そのまんまの「性格」が設定されているんですね!!
例えばゲーム開始直後はアカベエが一番最初に登場するけど、パックマンを追わずに画面の右上にいってぐるぐる回ってるんですけど、これはアカベエが休憩中なので自分の縄張りをうろうろしてるって事なですよね。こういう状態になってる時はパックマンがアカベエに近づいてもパックマンを追ってこないんです。
結構モンスターの性格を考えで遊びだすと、今までやみくもにモンスターを避けていただけなのに結構考えながらパックマンを操作するようになってくるんですよね。
こういう性格があるから単純な追いかけっこじゃないし、迷路中には四箇所だけモンスターだけ一方通行になる場所とかが存在したりと、ユーザは全く意識しない所にゲームの奥深さが存在しているっていうまさにレトロゲームならではの良さがあるから面白いんだなぁとつくづく思いました。
最近のゲームでは、音楽や映像を派手にしたりユーザに単調な作業を強制する「やりこみ要素」に重点を置くゲームが多い中、ユーザは全く意識しない、下手したら誰も気づかない所にしっかりと力をいれて作られた、まさに「名作」と呼ぶにふさわしいゲームだと改めて思いました。
で、ちゃんとしたアルゴリズムがあるから、攻略パターンも存在する。
そんな攻略パターンが掲載されたサイトを発見しましたので、リンクさせて頂きました。PSP版でも再現出来るのかな??
パックマン攻略パターンのメニュー
なんとなく、敵キャラにはちゃんとしたアルゴリズムがありそうだと思ってたら、4色の敵にはそれぞれ性格があって、その性格に応じてパックマンの追跡方法が違うそうです。
モンスターにはパックマン追跡中と休憩中の二種類の状態があって、その二つの状態の時にそれぞれ、
・追いかけアカベイ
追跡中はパックマンを最短距離で追跡し休息中は画面右上付近を動き回る。
・待ち伏せピンキー
追跡中はパックマンの目の向いている3つ先のマスに向い待伏せをし,休息中は画面左上付近を動き回る。
・気まぐれアオスケ
追跡中はアオスケとパックマンを中心とする点対称のマスを目指し,休息中は画面右下付近を動き回る。
・おとぼけグズタ
追跡中はパックマンから半径約130ドットの外でははグズタの性格をもってパックマンを追跡し,右半径内ではパックマンの移動と無関係に動く。
っていったモンスターの名前そのまんまの「性格」が設定されているんですね!!
例えばゲーム開始直後はアカベエが一番最初に登場するけど、パックマンを追わずに画面の右上にいってぐるぐる回ってるんですけど、これはアカベエが休憩中なので自分の縄張りをうろうろしてるって事なですよね。こういう状態になってる時はパックマンがアカベエに近づいてもパックマンを追ってこないんです。
結構モンスターの性格を考えで遊びだすと、今までやみくもにモンスターを避けていただけなのに結構考えながらパックマンを操作するようになってくるんですよね。
こういう性格があるから単純な追いかけっこじゃないし、迷路中には四箇所だけモンスターだけ一方通行になる場所とかが存在したりと、ユーザは全く意識しない所にゲームの奥深さが存在しているっていうまさにレトロゲームならではの良さがあるから面白いんだなぁとつくづく思いました。
最近のゲームでは、音楽や映像を派手にしたりユーザに単調な作業を強制する「やりこみ要素」に重点を置くゲームが多い中、ユーザは全く意識しない、下手したら誰も気づかない所にしっかりと力をいれて作られた、まさに「名作」と呼ぶにふさわしいゲームだと改めて思いました。
で、ちゃんとしたアルゴリズムがあるから、攻略パターンも存在する。
そんな攻略パターンが掲載されたサイトを発見しましたので、リンクさせて頂きました。PSP版でも再現出来るのかな??
パックマン攻略パターンのメニュー