小説 -2ページ目

小説

小説を書きます。
ただそれだけです。
単純です。

    

―土曜日―


「あああ。もうどうしよっ!!!服決まらないよぉ」


あああ


やばあああい


遅刻しちゃう!


お気に入りのこれでいいやっ!


「・・・はやかったかな・・・?」


(俺・・・デートに張り切り過ぎてる餓鬼に見えるか・・・?)


「ま、まった?」


「え・・・か、かわい・・・///」


「え・・・やだ・・・///はずかしい///」


俺は今日一日おかしくなりそうだ・・・


「お、おう。じゃ、い、い、い、いくか」


「う、うん」


やまてく...


あ、いけない!翔緊張してるのかなぁ?


「しょー!」


え、いまなんて・・・?しょー?


「え、いまなんていった?」


「もぉ!しょー!」


「え、、、ん?」


「緊張してる?」


直球すぎたかなー・・・


「は!?な、なわけ...あるわ」


「え・・・?あるの?」


「そりゃ、あたりめえだろ?俺...人生初デートなんだよ...」


「え?そんなイケメンなのに?」


「俺はイケメンじゃねえ。こくられたのもお前が初めてだ」


へえ~意外だな~


「ふふ。そか。じゃあいこぉ」


「お、おう」


うわあああ。人すごいっ


私達ってカップルにみえるのかなー?///


「おい。」


「おい。」


ハッ


「ごめええええそ。チケット買おう」


「おう」


「はあ。買えたね★」


「な。でも時間結構あるけどどうする?」


「あー。考えてなかったね。どうしよっかー」


「じゃあさ、ゲーセンとかいってプリとろうよ」


「あ!いいね!男子と撮るとか初だわw」


「俺も俺も。女子と初~」

   


   茜

初が  でよかったよ。

   翔


「いこか」


「うん」


手...つなぎたいなぁ


翔...駄目かな...???


「しょっ」


「ん?」


「手...つないでもい...?」


「え...いいけど...俺...超デレデレになるよ...?」


「え...わたし...もだよ...」


「はい。」


翔の手冷たいなぁ


心が温かいからだっ


「プリきどれがいいの?俺わかんなくて...」


「んーあ、あれー!」


「ん、あ、じゃあいこ」


(しょう・・・めっちゃもれてる・・・かっこいい///)


「ポーズどうする?ラストだよ。」


「んー。手つなごぉ」


「お、おう///」


ラストは手つないでとったあああ


らくがき~


男子ってどんなふうにするんだろw


「あかねうまっ」


「え?wwしょうしんぷるww」


「お、おうwかけねえんだもん。男だけだと字しか書かないし」


「へ~女子やばいよー」


「だよなっ。姉ちゃんのとか見たことあるけどすごいっ」


「え?翔ってお姉ちゃんいるの?」


「あああ。教えてなかったな。今高3の姉ちゃんいるよ。」


「みてみたいっ!!」


「おう。今度俺ん家で遊ぼーぜ」


「うんっっ!」


時計   16:00 


「あ、あともうちょっとだな」


「うん。じゃあいこっか!」


「だな」


やっぱり翔の手は冷たいな


冷たくて・・・きもちー


「・・・エヘ」


「ん?」


「なんもないよぉ」


「んだよ。おしえろよー」


「やだねーw」


「っちwあかねのけちw」


「へへー」


あ、もうこんな時間だっ


やばいーーー


「しょーやばいよー映画はじまるー」


「ああああああ。トイレいってくる」


「え、あたしもっ!」


「じゃ、いこ」


「うん」


はやくしないとー


男子ははやいからー


待ってるかも


「ごめええええん。」


「お、はやいなw」


「でしょ?いこっ」


「おう」


いそげっいそげっ


「まにあったあああああああ」


「な。」


―――映画上映中――――



初デート前篇終了。


8話から後編。