卒業生の学びは続く。トミー | 日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

メディアで圧倒的な支持、NHK、日本経済新聞で日本で初めてと報道!パーソナルスタイリスト創始者、政近準子が立ち上げた、日本唯一のパーソナルスタイリストの学校です。

PSJ13期生のトミーこと頼富雄介です!

今回のテーマは『パーソナルスタイリストとしてのビジネススタイル』です。
 



【TPPOS】
T(time):2014年7月29日
P(place):六本木にある某取引先様オフィス
P(person):取引先のお客様、先輩スタッフ
O(occasion):新規プロジェクトに向けた初顔合わせとなる打合せ
S(social):サポートメンバーとして帯同させていただく若輩者、新人としての立場を踏まえつつも、ビジネスの打合せに相応しく、且つパーソナルスタイリストというアイデンティティを感じさせる装いを意識しました。

【装いのポイント】
◼︎ジャケット&パンツ
お客様を訪問させていただき、初顔合わせとなる方々がほとんどのため、同行する先輩女性のジャケットスタイルに合わせ、タイドアップしたスタイルを選びました。

先方はIT業界のお客様であり、クールビズスタイルでお出迎えしていただけることから、スーツでは少し堅い印象を与えてしまうため、ジャケット&パンツスタイルを選びました。

◼︎色柄の統一
ネクタイ、ポケットチーフ、靴下をエンジ色ストライプで統一し、無難なスタイルになり過ぎないよう細部にこだわりました。

靴とベルトも黒だと重たい印象があったので、茶系で明るさを取り入れました。

◼︎信頼と新鮮のタブカラーシャツ
タブカラーシャツ(左右の襟羽から出たつまみひもの上にネクタイを通し、襟元を引き締める型)に初挑戦しました。

襟元を引き締めシャープに見せるため、だらしなくないイメージを持って信頼感を表現しています。

また、昨今のビジネスシーンでは少し珍しい襟型になるため、新鮮さが伝わるといいなと思い挑戦しました。

以上、引き続き新たなアイテムや色使いにも挑戦していきたいと思います!
 

明日はPSJ13期の同期、こずえからお届けします!お楽しみに☆