今、ファッションでできること | 日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

メディアで圧倒的な支持、NHK、日本経済新聞で日本で初めてと報道!パーソナルスタイリスト創始者、政近準子が立ち上げた、日本唯一のパーソナルスタイリストの学校です。



こんばんは!

ぱけです。



先日、黒田先生のワードローブの授業と

川口先生のヘアの授業がありました!

が、今回も事情により出席できず、

本当に残念でした。

授業のDVDをいただいたのですが、

まだ見終わってません。


先週の土曜日は、

友人が授業のポイントを教えてくれました。

仲間に支えられながら、

わたしはファッションを学んでいます。



東日本大震災があって、

それから、今、ファッションやデザインでできることってなんだろう?

と考える日々が続きます。




パーソナルスタイリスト プロ育成スクール パーソナルスタイリストJAPAN



hakuhodo+designとstudio-L、

そして学生たちによる

「震災」の課題解決に関するデザインプロジェクトの本

『震災のためにデザインは何が可能か』、

御存じですか?


私は震災後にこの本を読みました。

胸が痛くなりましたが、

すばらしいアイデアの宝庫でした。



その本の中にあったのですが、

約16年前にあった神戸での震災で

うまれたデザインである『できますゼッケン』が、

今回の震災で実際に役立っているようですね。


『できますゼッケン』とは被災地や避難所で、

ボランティアスタッフや被災された方々が

自分にできることを表明するゼッケンのことです。


   ↓     ↓     ↓


http://issueplusdesign.jp/dekimasu/02.html




ファッション(デザイン含む)は、このように

役割を明確化することも出来るんですよね。



わたしたちはこのゼッケンになにを書き込めるだろう??




それと、こちらはハナサケ!ニッポン!プロジェクトのサイトです。


   ↓     ↓     ↓

http://hana-sake.jp/


東京ではもうお花見の時期はすぎたのでしょうか。

わたしの住む長野はこれからです。


大きな被害を受けた東北は、日本有数の酒どころ。

これからお花見する人は、東北のお酒をのみましょう!



このサイトにもありますが、

今わたしたちに出来ることは、

ふだん通りの行動の中で、

「なるべく被災地にお金を落とし続ける」

「被災地に代わって消費を支える」こと、ですね。



以前、マテリアルの授業のとき、

アパレルの工場は東北に多いことを知りました。

洋服を購入することは、

被災地を支えることに繋がるのかもしれませんね。




さてあしたは、


その発想どこからくるの??とつっこみたくなるくらい、

素晴らしい発想力とコーディネート力をもった

てんてんの登場です。


おたのしみにドキドキ