『潜在意識』 ファイヤー | 日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

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メディアで圧倒的な支持、NHK、日本経済新聞で日本で初めてと報道!パーソナルスタイリスト創始者、政近準子が立ち上げた、日本唯一のパーソナルスタイリストの学校です。

おはようございます。


本日のレポーターはファイヤーが務めさせていただきます!



今回もどうぞ最後までおつき合い、よろしくお願いしますm(_ _)m



お題は…

自分自身のワードローブ図鑑作成についてです。



はたして、ファイヤーはどのように取り組んだのか…

いざ、フォーカス!





※※※※※



1 潜在意識



自分の記憶の中では、

自分の持っている服をすべてわかっているつもりでいた―。


「自分が着る衣服なのだから。」


理由はシンプル。

ワードローブ図鑑と作成という課題を聞くまでは、

意識の底でそう思っていた。


毎日、通勤からプライベートで出かけるときまで、

自分の衣服を、

自由に手に取り、

自由にコーディネートを楽しんでいると思っていた。


自由という名のもと、

一定パターンの「螺旋」の中にいるとは、思っていなかった。


この服には、コレ。

コレがあるから、あの服につなげて…


いわゆる「潜在意識」の中にある「固定観念の呪縛」にとらわれていた。


自分の服を「再認識」するまではー。




2 記憶と記録




クローゼットには、隙間なく衣服が入っている。



自分が持っている一つ一つの衣服。

その時その瞬間に出会って、

惚れた衣服たち。



2週間という限られた時間。

どこまでできるのか。

どうすれば、美しく見えるのか。

どうすれば、向き合えるのか。




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かけられるもの




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置いて広げるもの

一つ一つ、

ファインダーを通して、

今の彼等をフォーカスして、

しっかり向き合う。

「記録」する。



そうすると、

その時の記憶が、

パズルのようにバラバラだった「記憶」の断片が、

一つ一つ重なっていく。



3 新たな一面の発見へ




そして、今まで重なることがなかったモノ同士、


「新たな一面」を発見し、


新しく、つながっていく―。


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これからも一緒に歩んで行くために、

時にはパートナーのことを別の角度から、

見直すことはとても大事なこと。



「これからもずっと一緒だよ―。」


衣服たちの声が心の扉を優しくノックしてくれた、

作業に明け暮れる傍ら、

僕の中に、そんな感覚を覚えていた。





※※※※※





いかがだっでしょうか?



春も近づき、

別れと出会いの季節がやってきますね。



その狭間には、

変わらない結びつきってあると思うんです。



衣服も同じなんだなと、

また一つ大切なことに気がつけた2週間でした。


皆様の衣服一つ一つの想いが、

どうか伝わりますように…!


最後までお読みいただき、感謝いたします。

ありがとうございました!


少しでも何か伝わり、

読者登録いただけけると幸いです!!



2011.2.23


ファイヤー