こんばんは。
2回目の登場、ファイヤーです。
無事に、7期生の元気の源「てんてん」からバトンを受け継ぎましたーっ
PSJ7期生の登場はいかがだったでしょうか…?
一人でも読んでくださる方がいることに、
本当に感謝です!
それぞれの想い、個性、センスが伝わっていれば幸いです…!
8人でのスタートしたと思いきや、
2回目の授業前日に代表から突然の告知で、
7期生に新メンバーが加わりました!
すでに紹介があったとおり、
「ひょんひょん」です。
男性が少ない中、
さらには、今をトキメク韓国出身といこともあり、
さらなる新風が巻き起こり、
雰囲気もガラッと変わりました。
印象を一言で…
「洗練され、きめ細やかなセンスとこだわりの持ち主」です!
日本人に持ち合わせていない感覚、
日本人が忘れかけている心、
この先のPSJ7期の旅路において、
既存価値観の打破に必ずつながると信じています。
さて、本日は2回目の授業の様子ということで、
奮闘記をレポートしてみたいと思います!
どうぞ最後までお付き合いくださいませm(_ _)m
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2回目の授業は、NY在住のイメージコンサルタントの金子講師ということで、
授業を迎えるにあたって、僕は高揚していた―。
SATCに感化され、小さな島「マンハッタン」に思いを馳せていたからだ。
日本人でありながらNYにて第一線で活躍する人、
どんなファッションで、
一体どんなイメージの創造性を持ち合わせている方なのか…?
凛として、颯爽と講義されている姿に、徐々に引き込まれていった。
「人が生まれながらにして持っている外見」
「人が思い描くイメージワード」
これらをどう表現し、また、カモフラージュし、自分自身がどう咀嚼していくのか―。
人が持ち合わせている肌、髪、顔、体型など、様々な要素を含む外見は、
どんな形体であっても必ず見合うものはあるということを、
万人の人が平等に分け与えられていることを、
肌で感じた2日間の講義であった。
金子講師は、「型」「形」を知った上で存在する「崩し」 で、
まさに圧倒的である。
また、今まで自分が思い描いていたイメージは、
いかにして中途半端なモノであり、
「型」「形」を知らずに「崩していたこと」を痛感した2日間でもあった。
僕のなかでのフォーマル・トラディショナル=伝統的なスタイルとは…
このスタイルで、本当に重責を担う式典へ参列できるのか?
ジャケットを残して対照のイメージへ…
カジュアル・クリエイティブなイメージを与えて、
これで新たな創造を感じてもらえるのか…?
代表からのお言葉…
「パーソナルスタイリストは、圧倒的であり、常に感動を与えるもの―。」
「足りない、満たしていない、時間がもっとほしい。」
僕にとって、甘さを痛感した2日間となった。
そして、冒険は続いていく―。
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「気付きこそ、変化への第一歩」
2回目に挑んだファイヤーのレポートを通じて、感じたことです。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
明日は、静かなる闘志を誰よりも抱いている「ヨシ」の番です!