早いものですね
もう、2週目に突入してしまいました。みほです
ちょっと前まで、ダラダラ過ごしていたのが嘘のようです。
厳しい授業の他に、苦手なパソコン作業や課題に追われ、緊張感のある日々を過ごしております
さて、先日、新しく7期生の仲間にひょんひょんが加わりました。
政近代表が言われたとおり、彼が入ったことで、7期生全体のバランスがとてもよくなったと感じています。
ひょんひょんは、韓国から日本に来てまだ5年だというのに、難しい日本語や専門用語も難なく理解し、堂
々とプレゼンしたりしているのを見て、とても関心させられます
ファッションへの強い情熱と前向きな姿勢、人への思いやりを感じ、いい刺激になっています。
これから、みんなで助け合って頑張りましょう!
よろしくね
今回の2日間の授業では、プロのパーソナルスタイリストへの道の険しさを痛感させられるものでした
2日間とも、憧れのニューヨーク在住、金子広美先生から習いましたが、政近代表とは、長い間、
親友だそうで、羨ましい関係だと思いました。
1日目では、まず、イメージの勉強をしましたが、長くファッション業界にいる割に、イメージを正確
に捉えていないことを気付かされました。
私は、ファッションに強く拘りを持っていますが、それが逆に偏ったセンスにさせてしまっているよう
です。
これは、初日のダメだしです。
コーディネイトは褒められましたが、プレゼンが...
そのため、2日目の、自分のイメージを変えるというテーマでは、ガラリとイメージを変える事が
できませんでした
その後のコーディネイト大会でも、もう少し自分はできるのかと思っていましたが、販売をしていた
時のように、いつも見ていてよく分かっている商品をお客様に勧めるのと、初めて見たたくさんの服の中から
短時間で、『この人に似合うコーディネイトを』というのは、全然違ったのです
すごく焦った自分に逆に驚きました
短時間に、その人の本質を見抜いて、本当に似合うものを選ぶのは、とても難しいことでした。
ここでも、私の悪い拘りが邪魔をして、『この人に一番似合う』を優先させられず、
自分の好きなファッションを優先させていました。
自分の力のなさを痛感させられました。
ダメだし大会でも、言うまでもありません。
自己満足なコーディネイトでした。
政近代表のキツい言葉は、毎回、とても心に響きます。
愛情も感じます。
プロのパーソナルスタイリストには、本当に、お客様の立場になって努力する
ということが大切なんだと、学びました。
PSJとは、ファッションだけではなく、人間としての勉強をする場所だと思わされる2日間でした。
明日は、7期生のニューフェイス、卓越したセンスの貴公子、ひょんひょんの登場です