こんにちわ♪サリーです(^-^)
みんながブログに書いてる花火大会ですが、残念ながらサリー京都からの参戦は叶いませんでした(T_T)
夏といえばお祭!花火!ですね♪
花火見るの大好きです♪
関西でも有名な花火大会がいくつかあって、
私は滋賀県の琵琶湖花火大会に毎年行っていました(*^-')が、今年はのがしてしまったので、寂しい夏です(T-T)
秋田県には、花火師さんたちのコンテスト(?)のような花火大会があるみたいですね!
職人さんの真剣勝負!ということで、話を聞いただけでも期待度MAX!!!
いつか絶対行ってみたいイベントの1つです♪♪
それでは。まどか先生に撮影していただいた、宣材写真をご紹介します。
宣材写真用のスタイリングを考えるとき、自分がプロパーソナルスタイリストになったら…と、色々なことを考えました。
まず、どんなスタイリストに見せたいか?どんな強みがあるのか。
私はお客様に、ファッションに"色"をうまく取り入れるご提案をしていきたい。
色のスペシャリストになりたい。
だから、色で悩んでいる方が写真を一目見て、「カラフルで華やか!」 「色使いが素敵!」 と思えるようなスタイリングをと考えました。
そして、年齢のこと。
私は、この仕事をしていくには若すぎる年齢です。
たくさんの経験から、色々な価値観でファッションを捉え、幅広い層のお客様と向き合っていくということ、そのためには、絶対的な安心と信頼がないといけないからです。
年齢はどうすることもできないですが、プロとしての腕は年齢ではないですよね。
宣材写真から、浅さや甘さ、若さが伝わってしまってはいけないと思いました。
ただ全身をカラフルにしたんでは、見る人は不安すぎる。
どこかワンポイントで"色"をアピールする必要があるし、全体がふらつかないようにジャケットは必須と考えました。
それで、できたスタイリングがこちらです
が、まどか先生から、撮影しながら色々とご指摘いただき、最終的には「美しくない!」と愛のムチのお言葉をいただいたので…
急遽変更(°〇°)
それがこちら
それでも政近先生の評価は、
「これではダメ。宣材写真として使えない。」
自分がお客様になってほしいと考える対象の方だけを意識したスタイリングが、そもそも間違っていたんです。
その写真を載せるのがどんな媒体であっても、見る人がどんな人であっても、それが"宣伝"になる、ということが最低条件。
この認識ができていなくて、政近先生の言葉を聞いてハッとしました。反省です。
誰が見ても素敵でなければいけない。
そう言われて頭を悩ませましたが、
政近先生は最後に、「誰が見ても素敵と思えるファッションが、誰にでも必ずある。」と私達に伝えてくださいました。
この言葉を胸に、自信を持って、もう一度考えようと思います。
◎PSJで学んで◎
期待に胸を膨らませ、自信に満ちて、キラキラした気持ちで入学してから、
私の3カ月は、不安でいっぱいでした。
もちろんオシャレが大好きだから進もうと思った道だけど
PSJで新しい価値観に触れ、私の頭はいきなりパニック。
服を着ることに『課題』なんて考えたことがなく、頭を抱える毎日。
知識も足りないし不安は増すばっかりで、しまいには
私ほんまにファッションが好きなんやろうか。
なんて考えたり。
それでも頑張りたいと思えるのは、
PSJはLOVEで溢れているから!!!
そしてその愛で、
やっぱり私はオシャレが好きなんや!
ファッションを勉強したいんや!
という気持ちを気づかせてもらっています。
ファッションを学ぶだけではない、たくさんの刺激を受けて色んなことを感じて
毎回、帰りのバスの中ではなんとも言えない温かいものが込み上げてくるんです。
だから、どんなに悩んでもどんなに泣いても
突き進んで
わずかでも成長して卒業したいです☆!
以上!
お付き合いありがとうございました(*^ー^)ノ♪