皆さま、こんにちは
モロです。
過ごしやすい日が多くなってきましたね
さわやかな休日、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？
こんな日は、おもわずお出かけしたくなちゃう！
ということで、モロは昨日、大好きなミュージカルを観に行きました
今回観たのは、「ドリームガールズ」！
もともとは、１981年初演のブロードウェイミュージカルなのですが、ビヨンセやジェニファー・ハドソンの好演が印象的だった２００６年の映画版が記憶に新しい演目です。
皆さまは、ミュージカルはお好きですか
？
ミュージカルの見どころは、お話の内容はもちろん、
歌に音楽、ダンス、演出など様々です♪
しかし今回は、アメリカのショービジネスが舞台ということもあり、半分くらいが、実際にステージでライヴパフォーマンスをしているという設定のシーンです。
とにかく、衣装が華やかできらびやかでした
さすが、時代設定が、モータウンの全盛期
基本的には、モロの大好物の
キラキラ＆ヴィヴィッドカラー大盛りです（笑）
ドレープたっぷりの優雅なワンピースから、オリエンタルなドレスまで、デザインも、時代を感じながら、新しさを取り入れたものも多くありました。早着替えもアリで、衣装だけでも大変見ごたえのあるお芝居でした。
大好きなミュージカルのことで熱く語ってしまいましたが、申し上げたいのは、、、
「お芝居の衣装のような非現実感を、
小物などで日常のファッションに取り入れるスタイリング」
私は、好きです。
お話のきっかけに。ツッコミどころとして。などなど。
ちょっぴりファニーな感じって、素敵だと思いませんか
？
ということです。
さてさて、前置きが長くてごめんなさい。
本題です。
◎PSJ的「分かち合い」の実践◎
本日のお題は、みんな＆政近先生からのプレゼントを使ったコーディネート
です。
先日、授業に来てくださった平川先生も、おっしゃっていた
大切だけど、今の日本が、ともすれば忘れてしまいがちな感覚。。。
PSJで１番身近なところでは、やはりファッションを融通しあうことに帰結します。
☆★トマトモにもらったボーダーのニット★☆
以前のコーディネート大会で、私が「ボーダーがすごく苦手なの！」と言っていたから。。。
トマトモが私にこれをくれた理由だそうです。
「膨張するのがいやーー！」と言ったのも覚えていてくれたのかしら？身頃は、明るい水色と黒のボーダーだけど、袖の部分は黒一色のリブ編みでできていて、 肩幅と二の腕の太さをカバーしてくれるすごく優秀なニットなんです
よくみてみると、逆に私の大好きな
６０’ｓスウィンギン・ロンドンな感じになる？？
ちょっと暑かったけど、こんなコーディネートになりました
私の苦手の克服まで考えてくれた
トマトモの気持ち。
なにより嬉しかったです！ありがとう
☆★政近先生からいただいたサンドベージュのワンピース★☆
政近先生からは、肩から腕の上部がずっと綺麗なレースになっている深いVネックのワンピースをいただきました
しかし！モロは実は、白やベージュ、ペールトーンが広い面積を占めるお洋服を持っていないのです
かわりに、どぎつい色・柄ものは得意なのですが。
ウエストのゴムのところでスカートの丈を短くし、ピンクのウエスタンハットをポイントに。
ワンピースのレースと似た色・質感のお花のコサージュをつけて、全体的にウエスタン風に仕上げてみました
いかがでしょうか？
本当は、おもいっきり正統派で、清楚なスタイリングにも挑戦してみたのですが、、、照れましたーーー
ので、今回はこちらで。。
ちなみに、別人のような雰囲気になりますよ
色々着まわせそうな予感のお洋服。。。
先生、ありがとうございます
☆★みんなにもらったもの★☆
ちょっと見づらいですが、みんなにもらったものです。
れいちゃんからクラシカルな白のブラウスを。
サリーからは、自分ではあまり選ばない茶系の羽織。
トマトモは、さらにゴールドのポップな☆チェーンベルトもくれました。
えみりん＆フジ子には、それぞれモロが大好きな感じのバングルとブレスレットをもらいました★
実はすべて既に身に着けて過ごしました！
ありがとうね
☆★おまけ★☆
りゅーたにもらったボロボロの赤いキャップ（笑）とフーちゃんにもらったきれいな朱赤のTシャツを合わせてみました
実はこのキャップも、かなり鬼門でした
もらったときは完全に
「え？なぜこれを私に？？りゅーた？？？」
状態で。。。
でも、着こなせないのは悔しいので、仕事から帰ったら、毎日かぶっていました（笑）
すると、見慣れたのでしょうか、少しずつ苦手意識が消え、
むしろ「似合ってるじゃん」くらいに今では思っています
いかがでしょう？
人は変わるものです。面白いくらいに（笑）
本日のつぶやき
こうしておかげさまで、３つも苦手をクリアできたモロですが。
みんなが私に何かを選んでくれている時間は、
みんなが私を想っていてくれている時間。
それが１番嬉しいなーーー
そんな風に感じました。
長文、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました