At the end of 2008 | 日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

メディアで圧倒的な支持、NHK、日本経済新聞で日本で初めてと報道!パーソナルスタイリスト創始者、政近準子が立ち上げた、日本唯一のパーソナルスタイリストの学校です。

こんばんわ、リサですにこ


早い!もう12月の8日ですヒイラギ

1年間を振り返り、「何も変わらず年だけ取ったよ…」とは思わない今年。

母のルコとPSJで同級生、尊敬する先生、大切な仲間たち、

そして夢王冠

想定の範囲外だったこれらのKWが今では生活そのものですらぶ心



先日、14回目の授業が終了致しました。


1日目、まずはフットレスキュー代表の、

頼もしくて気さくな飯田潔先生による

『パーソナルスタイリストと足と靴』の授業でした。

パーソナルスタイリストにとって靴はとても重要。

スタイリングが決まっていても、

靴が合っていないと台無しになってしまいますあせ

「靴の正しい情報を広められる

        数少ないひとりになれるようにp

というお言葉が印象的でした。


長年、自分の靴のサイズは23.5cmだと思っていたのですが、

正しく測ると23cmであることがわかってびっくり。

自称サイズは参考にならないという、良い例です(笑)

歩き方に適したインソールを教えて頂いたので、早速購入し、

美しい姿勢を目指して日々矯正中ですブーツ1花

3ヵ月で脳が書き換えられるようですので、卒業までには…


夕方からは、政近先生による『洋服のお直し』の授業がありました。

サイズ感の重要さは、身を持って実感している今日この頃...てご

そこから更に一歩踏み込んで、

シルエットだけを考えずに相手の職業や体型を考えたお直しを

提案することが、プロならではの醍醐味であるようです。


クラスメイトがサイズ感の合わない洋服を持ち寄ったのですが、

政近先生はその洋服を見るなり、それが誰にだと丁度良いのかを教えて下さり、トレードキラキラ

その後、本人がお直しをして着られるようなアイテムに関しては、

発明家のような発想と神業の美しいピンワークで蘇らせました。

愛着のある着られなくなった洋服を、

今ウキウキする洋服にリフォームすることは、

新しい洋服を購入する以上に喜ばれる場合もあるはず音符


物を大事にする、お客様のことを心から考える、

わかりやすくイメージが伝わるようにして差し上げる。

人に感動を与えられるパーソナルスタイリストは、

やっぱり違うんだなと思いました電球

まずは自分の着なくなった洋服をすぐに封印するの

ではなく、お直しできるかどうかの視点で見るようにしていきたいです↑↑


2日目は、面白くてお話上手な東郷一郎先生による『素材』の授業でした。

すっかり東郷ワールドへ引き込まれ、笑いの絶えない時間でしたが、

しっかりと勉強、そして為になるお言葉をたくさん頂きました。

響いたのは「他人の視点でものを見る」えるも

「他人から見た自分の第一印象はそれぞれ違う」こと。


同じものでも、人が見る角度によって見え方が違うので、相手を理解しようとする心持ち。

意見や見え方に相違があったときには、相手がなぜそう思うか(見えるか)を、頭を柔らかくしてよく考えるようにしたいと思います。

そして第一印象に関しては、確かに、私のことをおとなしいと思っている方もいれば、うるさいと思っている方もいますし、能天気だと思っている方もいれば、しっかりしていると思っている方もいますキラ×02

それは、私の接し方や、相手が私のどの部分を印象的に思ったかによって違います。

印象というのは一度抱いてしまうと中々変えるのが難しいと思いますので、今後周りに『本物のパーソナルスタイリスト』と思って頂く為には、

態度や言動に人一倍気を付けなくては、と思いましたかお


また、授業の終わり際には、

「壁に当ったときは階段のように上に成長していくこと」

と温かく励まして下さいましたキラキラ


いよいよ11月の後半より、アシスタントが始まっていますびっくり、ピンク

11月19日、霜鳥さんとお客様のショッピングに同行させて頂きました。


この場をお借りして、

その際にお会いしたお客様(以後、*様とさせて頂きます)へ


*様

ジングルベルの音が響く季節になりました。

お変わりございませんか。

先日は、ショッピングに同行させて頂き、有難うございました。

*様とのショッピングが、アシスタント・パーソナルスタイリストの仕事を真近で見ること、共に初めての経験でした。

実習時、霜鳥さんが*様にお似合いになるアイテムを次から次へと提案する間、提案どころか、アドバイスや思ったことをお伝えすることもできませんでした。

パーソナルアイテムを瞬時に選び、的確な言葉で説明する霜鳥さんへ尊敬の気持ちを抱きました。

私に何ができるかを常に考えて行動するようにと心掛けておりましたが、とにかく*様と霜鳥さんの邪魔にならないようにすることで、精一杯だったように思います。

美しい立ち振る舞いや気の利いた行動もできなかったと、反省しております。

また、バッグの提案の際には、*様がお持ちの雰囲気を把握しておらず、無駄な労力を使わせてしまい、申し訳ありませんでした。

授業の話へと繋がったネックレスは、光り具合が素敵でしたので、終了後に見に行って参りましたが、ありませんでした。

店員さんに伺ったところ、インポートものだそうで、あのお店には、1点限りしか入荷がなかったようです。

上品なアースカーラーの色合いが、*様の爽やかでナチュラルな魅力にぴったりでした。

また、最後にお買い上げされたスカート、印象的でした。

*様の内面の優しさがより表れ、フェミニンでとても綺麗でした。

おっしゃていたお持ちのトップスと合わせて、楽しんで頂けていたら…♪と思います。

わくわく感よりも緊張感が大きく始まったアシスタント、その初心をずっと忘れずに、精進いたします。

あたたかく優しい*様と霜鳥さんのショッピングへ同行させて頂けたことを、心から嬉しく思い、感謝致しております。

是非、またお会いできればと思っております。

寒さが厳しくなって参ります。

お風邪を引かれませんよう、ご留意下さい。

小泉リサ



≪アシスタント同行時のファッション≫


日本初 プロパーソナルスタイリスト育成スクール、パーソナルスタイリストジャパン ライブ!

軽快に動けるよう、ショートパンツ(グレー)を選択しました。

バランスを考え、トップスは長めのカットソー(ライトグレー)、

きちんとした印象を与えられるよう、ジャケットを着用し、足元は履きなれているブーツです。

差し色としてジオメトリック柄のストール(多色使い:グリーン・ブラック・ホワイト・グレー)、

小さめのバッグ(パープル)を合わせました。

薄めのくぼっちメイク(前回参照)、ヘアは全体をゆるく巻いた後、

ポンパドールにして邪魔にならないように気を付けました。


2008年ラスト23日。

失速せずに頑張りま~すハート


みにーRISAみにー