4期合格の皆さん初めまして。パーソナルスタイリスト
武藤和也です。
合格おめでとうございます!
・・・、と言いつつもスタートラインに立っただけ
です。
ドンナ仕事もゴールはありませんが、未知なる道を(かけてます笑)
かけぬけることがオモシロい!!だから本当のおめでと
うは言いません。(政近先生に言われたことでもありますが・・)
また、出会った仲間達と切磋琢磨しあうことは非常に
楽しいことです!出会いは大切にしましょう。
僕は2期生卒業で、それからスタッフとして働かせて
いただいております。
入学する時のワクワクドキ
ドキ感を今でも思い出します。
2期、初回の授業は
「写真撮影」・・・・・・!?
パーソナルスタイリストなのに??なんで??
もちろん記録として残すことはわかっていたのですが、
「オレ、モデルじゃねーし・・・。」と想いながらも
わけもわからずやっていたんですが・・・、
でも、スタイリストは
撮影現場は付きもの。
実際にお見合い写真、プロフィール写真、一生の思い
出になる家族の一枚の写真など撮ることがあります。
被写体を綺麗にかたち創るには、
まず自分のポージングが出来ていないと
お客様にアドバイス出来ません。
また、自分を綺麗に写すことが出来る人は、自分を美
しく見せることが出来る人です。
それは、お客様をアテンドしている時も同じことです。
スタイリストらしく美しい姿でお客様と関わることが
出来るのか?
ポージングがきまる人は、佇まいがスマートで美しか
ったりします。(先生はポージングがうまいですよ!)
スタイリストらしく美しく表現出来ることはお客様と
関わる上で大切な要素です。
あとは「笑顔」 !!
笑顔で!と言われてすぐに出来ますか?
笑顔はコミュニケーション。
接客が出来る人の最低条件であり
最高の接客でもあります。
それから、一流のモデルさんはポージングがうまいだけ
ではなく存在感があります。
綺麗な人だけなら街を歩けばいっぱいいますが、なにか
違うオーラを感じますよね。
パーソナルスタイリストも同じです。
照れ、コンプレックス、見られていることに恥ずかしさを感
じて自信を持てない人にアドバイスを受けたいとは思いま
せんよね。
例えば、スタッフの霜鳥のオーラは貫禄、
みなみは大らかさにあると思います。
これは個性、特徴を活かした武器です。
見られていることに「なれる」ことも自分に自信を持つこと
の一つですよ。
ファッション雑誌を見てポージングの勉強したり、ファ
ッションショーのビデオを見ても良し、鏡の前で綺麗な立
ち方、見せ方を先ずしてみましょう。
そうしていくと自分の良さに気付くかもしれませんよ。
礼儀正しい人には敬意を持ちますが、美しい人、存在感
のある人にはあこがれを持ちます。
憧れを抱かれるようなスタイリストでありたいものです。
自分の個性を活かし、どうしていくのかは自由です。
「あなただからいい、私のためのスタイリスト」
と言われる価値のある人がプロとして残れるこの世界。
僕もライバルであり、また仲間です。
お互いに頑張っていきましょうね!
日テレ、テレビ収録ロケ現場にて。
(8月30日 恋してマーケ・僕も一瞬映るかも、見てくださいね)
政近代表とモニターSさんと、ぼく。
学校説明会のとき
車椅子で参加された方を、心してサポートしていた
姿は、わざとらしくない武藤和也の本質を見たような
気がしました。
タイミングよく、いつも私にコーヒーをだしてくれますが
そのコーヒーにもちゃんと気持ちが入っています。
2期生の中では、いつも人生豊富なおネー様方に
よく叱られていましたが、笑
武藤が居るからこそ、言いたいこともいえるムードも
出来上がったんだと思います。
強がってますが、ナイーブな男。
なんやかんやと4期生のお世話もすることになると思います。
解らないことがあったら
武藤に聞いてください。頼られると、頼った分以上に
頑張る人間です。
政近準子