昨日は、第65回電話応対コンクール神奈川県大会に

行ってきました。


私の部下は、残念ながら、優勝はできませんでいたが、

なんとか賞を頂く事ができました♪

またこれから、成長してくれるでしょう^^




今年の電話応対コンク-ルで、ポイントになったであろう点を

一つお話したいと思います。




今回のテーマは、健康診断で案内ミスが発生し、

会社の人からクレームのメールを頂いたことへの

お詫びと回答を出張中の所長の代わりに行うというものです。




クレーム応対ですから、訪問謝罪が基本ですよね。


訪問を前提で考えていれば、重大に受け止めているという

真摯さが伝わります。「いや、そこまではいいよ」と相手に

思って貰えれば、素晴らしい対応と言えるでしょう。



しかし、相手のセリフは決まっているので、「そこまではいいよ」

と言って貰えないのはわかっています。




今回のコンクールでは、

「本来は、お伺いしてお詫び申し上げるところですが、

お手数ですが・・・」

と言う表現が多くありました。


本来、訪問すべき重大事案という認識はあります。

しかし、訪問出来ない事情があるので、お詫びを伝えてほしいという

ニュアンスですね。



3分という枠で、相手のセリフが決まっている中での対応なので、

うまい落とし所になっています。


事前の課題研修の成果でしょうが、みなさん、上手く対応されていました。


ただ、ここで、


「本来は、お伺いしてお詫び申し上げるところですが、

まずは、お手数ですが・・・」


と「まずは」という言葉を入れている方が何人かいらっしゃいました。

現場の応対では、訪問謝罪を念頭に入れていて、良い言葉ですが、

コンク-ルの、この電話で終わらせるという趣旨からは、離れています。


「まずは」という言葉が入ると、取り急ぎお詫びを伝えたい。

正式なお詫びは、また改めてと言う意味になってしまいます。


この言葉が入ったとたんに、謝罪の電話から伝言の電話に

変わってしまいます。


たった一言入るだけで、意味が大きく変わってしましますね。





 
部下を動かす!パブリックスピーキング-電コン県大会