このブログでは、”メディアで宣伝されてきたマイケルの交友関係”は、

全てが創作されたシナリオだったということを明らかにしてきました。

 

”家族”はもちろん、彼の”親友”や”結婚”や”子ども達との交友”も含めて、

ほぼ全てが偽りだったと思われます。

 

それどころか、マイケルが公に語ったり、行なってきたことの殆どは、

彼自身の心から出たものではなく、指示された通りに語ったり行なったり

してきたものだったと考えられます。

 

 

 

ブログ管理人は、つい最近、以下の記事に気づきました。

 

マイケルファンの方々は、クインシー・ジョーンズによるこの発言を、

どう思われたのでしょう。

 

 

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苦楽を共にしてきた後に、成功を手にしたかのように見えていた二人

 

 

 

 

 

 

2018年10月、

ニューヨークマガジンによるクインシー・ジョーンズへのインタビューより

https://courrier.jp/news/archives/117946/

 

 

グラミー賞28回受賞のレジェンド:クインシー・ジョーンズ

 

 

 

貴方は、マイケル・ジャクソンが親兄弟以外で最も多く一緒に仕事をした人です。

マイケルについて世間の人が知らないことを教えて頂けますか?

 

こんなことを公にしたくはないんだが、マイケルは、かなりの曲を盗作した。

「ビリー・ジーン」も、ドナ・サマーの「ステイト・オブ・インデペンデンス」

をパクったものだ。

 

音符は嘘をつかないんだよ。

マイケルは目的のためには汚い手も使う策士だった。

 

と、おっしゃいますと?

 

欲が深いんだよ。強欲なんだ。

今夜はドント・ストップだってそうだ。

あれのCメロは、キーボード奏者のグレッグ・フィリンゲンズが書いた。

マイケルは、著作権料の10%をグレッグに支払うべきだったのに、

彼はそうしなかった。

 

 

音楽以外で、世間が、マイケルについて誤解していること

はありますか?

 

 

整形手術はやめとけと口を酸っぱくして言ったんだがな。

その度に、あいつは病気のせいだと言い訳ばかり。でたらめだよ。

 

 

マイケルが抱えていた問題は、どの程度、名声と関係しているのでしょう

 

外見の話か?

あいつが自分の容姿を受け入れられなかったのは、父親に

(顔が)ひどいとさげすまれ、虐待されたからだ。酷いもんだ。

 

 

マイケルの音楽と人生を並べてみると、すごくいびつな感じがします。

音楽は、あれほど喜びに満ちているのに、人生は悲しく、年を取るにつれて、

どんどんおかしくなっていったようで。

 

 

たしかに。だがとどめを刺したのは、麻酔薬プロポフォールで、

あれ(麻酔薬を使用したことによる死)は誰の身に降りかかってもおかしくない

災難だ。製薬大手は鎮痛剤のオキシコンチンとかそういう劇薬を

平気で売り出し、とんでもないことになっている。

私はクリントン家と親しく、8年間、ホワイトハウスに出入りしていたからね。

製薬大手の影響力は嫌というほど知ってるよ。まったくしゃれにならない。

 

 

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マイケルファンの方は、クインシーによるこの発言を、

どのように理解されたのでしょうか。

 

分かりません。

 

 

 

クインシーがここまで言うのであれば、

 

ここで、グラミー賞28回受賞のレジェンドだという栄光に満ちた

クインシー・ジョーンズの発言の正当性を確かめてみましょう。

 

 

(クインシー)

『マイケルは、かなりの曲を盗作した。「ビリー・ジーン」も、

ドナ・サマーの「ステイト・オブ・インデペンデンス」をパクったものだ。

音符は嘘をつかないんだよ。

マイケルは目的のためには汚い手も使う策士だった。』

 

 

ドナ・サマーの「ステイト・オブ・インデペンデンス」と

マイケルの「ビリー・ジーン」を聞き比べてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
イントロ部分に、似ているところがあるにはありますが、
盗作だと言えるようなレベルでしょうか。
 
 
クインシーの言いがかりに対して、異議を唱える者が居ないのは、
彼が、闇の世界で取引した上で栄光を受けてきた人物だからだと思います。
 
「マイケルは、かなりの曲を盗作した。」
マイケルは目的のためには汚い手も使う策士だった。」
 
とまで言うのであれば、
どれが盗作なのか、全てを明らかにして頂きたいものです。
 
クインシーの、明らかに”取って付けた言いがかり”に対して、
誰も異議を唱えないのです。
 
 
ブログ管理人は、こう思います。
 
マイケルは、闇の支配者に説得されて、のものになると決めた時に、
クインシー・ジョーンズを紹介されたのだと思います。
 

マイケルの最初の整形は、オフザウォール期の頃だったことから、

このアルバムでクインシーと組むように取り計らったのは、

闇の支配者であったと推測できます。

 

予め定められていたマイケルの成功に、クインシーが大きく貢献した

ということにする”、というシナリオが出来ていたのでしょう。

 

 

 

 
 
彼らは、”指示された演技をしてきた”のであって、
そこに真の友情関係は無かったと言えます。

 

 

クインシーは、「グラミー賞」を28回も受賞しているということから、

エルトン・ジョンやボブ・ディランと同様、

悪魔から高い立場を得てきた人物だと思われます。

 

それゆえに、マイケルに対して、エルトン・ジョンと全く同じ苛立ち

露わにしているのでしょう。

 

そうでなければ、クインシーが、このような(取ってつけたような)言いがかりを

つける必要はないように思えます。

 

マイケルだけが、彼らと同じ立場を取る(悪魔に迎合する)のを

断固として辞めたからです。

 

マイケルとクインシーの有名な「出会い」を含め、

広く宣伝されてきた両者のエピソードの多くは

創作されたシナリオだったと考えるのが妥当だと思います。

 

マイケルの周囲を貪欲で大嘘付きの人間で固めることは、

必要な処置でした。

 

暴露されるべきではない真実が漏れないようにするため、

全ての関係者が、決められたシナリオに従って口車を合わせるためです。

 

ブログ管理人は、こうしてほぼ全ての人々は、

この世の支配者に騙され続けているのだと思います。

 

しかし、聖書によれば、この世の支配者には終わりが来ることになっています。

 

その時、悪魔と悪魔に迎合する者たちは断ち滅ぼされます。

 

悪魔は、その時が来ると知っているので、

(その結末を変えることは出来ないので)

 

悪魔に迎合する者たちに、”苛立ち”を露わにするように

動かしているのだと思います。