2004年リリースのアルティメットコレクションに収録されたデモヴァージョンの

「Fall Again」の録音風景を収めた動画の一部が公開されています。

 

 

 

貴重な情報を提供してくださった読者の方に感謝します!

本当にありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この動画から、

これまでに伝えられてきた報道とは異なる真実が見えてくるはずです。

 

 

どんな真実が見えてくるのか......?

 

 

 

この曲の作者(作詞作曲)は、マイケルではなく、

別の二人のミュージシャンだと伝えられてきました。

 

え?

 

上の動画を見ると、曲に合わせて、

マイケル当人が、詩を書いているではありませんか?

 

 

 

(マイケル当人が歌詞を書きこんでいます。)

 

 

 

(今の今、いったいどうして、

 誰が、このような動画を出してきたのだろう?)

 

 

 

 

古くからのMJファンのサイトを見てみますと、

この曲の作詞作曲はマイケルではなく、ウォルター・アファナシェフ

ロビン・シックであると伝えています。

 

 

そして、これほどの名曲が、デモヴァージョンのまま完成しなかった理由として、

当時、次のような情報が発信されてきました。

 

 

「作曲・プロデュースに関わったWalter Afanasieffは、曲は4分の3どおり

できてきていた、と明かし、「でも、その時、マイケルの息子(プリンス)が

ひどく体調を悪くしてしまったんだ。それで、仕上げにはもうちょっと時間が

必要になった」と述べています。

(2000年1月の談話、「Michael Jackson, For The Record」by Chris Cadmanらより)。

  

 

https://blogs.yahoo.co.jp/shunshouataisenkin/30967345.html

https://kachannnn.blog.ss-blog.jp/2009-12-14

 

 


しかし、この話、つまり、

「プリンス君がひどく体調を悪くしてしまったから」というのは、

この曲が完成しなかった本当の理由だと思いますか?

 

 

この曲が完成間近の時に、プリンス君の体調が悪くなったのだとしても、

プリンス君の体調が持ち直してから完成させることにしよう、

という話になるはずではないでしょうか。

 

 

これほどの名曲を完成させようとしていたのに、

簡単な理由で止めてしまう、ということがあり得ると思いますか?

 

あり得ません。

 

この話が本当だとしても、プリンス君は、

数日か数週間で体調を回復したはずだからです。

 

 

 

こんな無理があるエピソードを作ってまで、

マイケルが、あの2005年裁判を前にして、何としても、

この曲を公開したいと思った理由とは.....

 

 

この曲を公開するために、自分の曲ではないことにして、

 

その上、デモヴァージョンとして、この曲を....

 

精一杯目立たないようにして、公開しなければならなかったその理由とは....

 

 

 

 

 

 

 

Fall Again/Michael Jackson

 Feels like a fire that burns in my heart
 Every single moment that we spend apart
 I need you around for every day to start
 I haven’t left you alone


僕たちが離れ離れになっているどの瞬間にも

僕の心は炎のように燃えている

一日一日をスタートするために、僕の周りに君を置く必要があるんだ
僕は、君を一人にしたことなんてないよ

There's something about you, I stare in your eyes
 And everything I’m looking for I seem to find
 All this time away is killing me inside
 I need your love in my life


君に関する幾つかの物がある、僕は君の瞳の中をのぞき込む
ずっと探し求めて見出したと思える全てがある
過ぎ去っていく時間の全てが、内側では僕を殺していく
僕の人生に、君の愛が必要なんだ

I wanna spend time till it ends
 I wanna fall in you again
 Like we did when we first met
 I wanna fall with you again


人生を最期まで精一杯生きたい
もう一度君と恋に落ちたいんだ
初めて出会った時のように
もう一度君と一緒になりたい

We fought in a battle(※), nobody won
 And now we face a mountain to be overcome
 You can’t turn away, the past is said and done
 I need us to carry on


僕たち一緒に戦ったよね、でも二人とも勝利していない
そして、今、僕らの目の前には 乗り越えなければならない山がある
君は逃げ去ることなんて出来ないよ 君は前にそう言ったし、そうしたんだから

一緒に(この戦いを)続けてくれることを必要としているんだ

 

We fought in a battle」の意味:この二人が戦ったバトルとは、

 多くのファンが想像したような単なる「恋人同士の他愛のない喧嘩)」

 ではなく、「93年事件の戦い」の事だったと思います。 

 二人とも力の限り戦ったけど、 その時点で、

 二人とも勝利することが出来ませんでした。)

 


I wanna spend time till it ends
 I wanna fall with you again
 Like we did when we first met
 I wanna fall with you again


人生を最期まで精一杯生きたい
もう一度君と恋に落ちたいんだ
初めて出会った時のように
君ともう一度一緒になりたい

You’ll try everything you never thought would work before
 When you live, when you love, and you give them your all
 You can always give up some more
 Baby nothing means anything unless you’re here to share with me
 I can breathe, I can bleed, I can die in my sleep
 Cause you’re always there in my dreams


君は、以前には決してやろうとは思わなかったすべての事にトライする
 生きる時、愛する時、そして、君の全てを人々に与える時

 

君はいつも、それ以上のことをあきらめることも出来るんだね

でもそれじゃ何の意味もないよ、

君がここにいて僕と人生を分かち合ってくれなきゃ 

 

僕が(何とか)呼吸をすることが出来るのも、血を流すことが出来るのも、

(彼にとって)無活動の中で死ぬことが出来るのも、

 

 僕の夢の中に、いつも君がいるからなんだ

 

(※この難解なフレーズで、彼が言いたかったことは、

 「いつか君と一緒になった時に、生き生きと呼吸し、もう血を流すこともなく、

 望む通りの活動をして、精一杯生き続けることが出来るはずだから....、

 だから僕は耐え忍ぶことが出来る」、という意味だったと思います。)

I wanna spend time till it ends
 I wanna fall with you again
 Like we did when we first met
 I wanna fall with you again


人生を最期まで精一杯生きたい
もう一度君と恋に落ちたいんだ
初めて出会った時のように
もう一度君と一緒になりたい

I wanna spend time till it ends
 I wanna fall with you again
 Like we did when we first met
 I wanna fall with you again


人生を最期まで精一杯生きたい
君にもう一度めぐり合いたい
初めて出会った時のように
もう一度君と恋に落ちたいんだ

 

all that I find

僕が見つけたのはただ一つ

Here in my heart

ここにあるこの想いだけ

 

 

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マイケル・ジャクソンさん、

私は、あなたを心から尊敬します。

 

アーティストとしても、一人の人としても....、

自分の持てる最大限の想いと知性と力の限りを尽くして生きたと思う。

 

聖書にある約束によれば、

 

彼は、これから実現する神の王国支配の下で復活し、

再び、本当の意味で生きるようになり、

彼の願い通りの生き方が出来るようになります。

 

万物の創造者であられるエホバ神は、

そのようなことを実現させる力と知恵と強い意志をお持ちだからです。

 

マイケルだけでなく、理不尽な仕方で命を落としてきた全ての罪のない人々に、

エホバ神は、同じ希望を差し伸べています。

 

私は、聖書のこの約束は真実のものだと堅く信じています。