これしか写真が無かった💦

今月のSさんの

デッサンレッスン


今回で4回目、今までクロッキーや簡単な木炭デッサンをしてきました。
以前よりも形をとる時の苦手意識は無くなり、
ますます楽しく形をとり、立体感(デッサンの世界では量感といいます)も出せるようになってきたSさん

今回は鉛筆デッサンに挑戦!
描いてみたかったという石ころを思う存分描いてもらいました。

デッサンの世界では形の正確さ、色、量感、質感の書き分けなどがあります。

今回はこのゴツゴツした石の肌を表現しようとしながら、立体感も出す、どちらも上手にできてきていると思います。

Sさん本人もとても満足のようでした。
「一人で描いていてもどうしても描けなかったものが
ちゃんと見方と書き方を教わっただけでここまで絵が変わって驚きです❗️」

とのご感想でした。

ますます、パステルアートにも自信を持って制作出来そうですね。

もちろんデッサンは追求すればキリがないですし、
絵の素晴らしさ全てがデッサンで決まる訳でもありませんよ。

絵やアートにはさまざまな要素や側面があって魅力や人気がでるものです。

デッサン力は縁の下の力持ち的存在ですね。

お力になれたら
嬉しいです😃