ジジイ就活その6 | 障がい者の独り言

障がい者の独り言

身体中途障害者

 

 

就職が決まり事業所での挨拶憶えてるのは

立って喋る事がこんなに難しかったのを覚えている

 

喋れるようでちょっと違う姿勢を取ったら

喋るだけの肺活量が無い事にきずくまだまだだな・・

 

新しい職場で確か2か月が過ぎたころ御無沙汰

してる人が来社、何と忘れもしない「ワークまん」さん

 

ワークまんさんは障害者雇用をする会社も担当訪問するらしい

私らの前では普通に「頑張ってる」とか言ってるが

 

会社へは相当厳しいらし一度雇用したら普通の健常者とは別

その為の補助金の種類や申請方法を説くらしい

 

その時は昔の言葉ばかり思いだしたが今思えば雇用する側

される側の事を考えた言葉だったんだと思う

 

さらに「ワークまん」さんにはこの先世話になる事がおとずれる

 

 

その7に続く