今回攻略するのは、ル・マン 24h サルトサーキット2013です。PP750以外の制限は一切無し。言うまでもなく本作のキャリアモード最終レースになります。時間&天候変化は勿論有り。今回も例によってトマホークを使いますが、今回のトマホークはちと違います。というのも、今まではトマホークS を使っていたのですが、今回はトマホークGTS-Rを使います。大幅に出力を抑える事にはなりますし、バラスト重量も100キロを優に超えてはいますが結果は後ほど!ちなみに最終戦だけあってライバルカーはLMカーが主流になります。

1周目終了から皆積極的にピットインしていくので2周目突入の時点で5位。2周目終了時点でトップ2台がピットインし3位に浮上。ここで自動ピットインが点灯です。1〜2位の車両を華麗にオーバーテイクしトップでピットイン。以下全ての車両もピットインし、満タン給油で順位変動はなくピットアウト。4〜5周をトップで走り6周目突入時点で再度自動ピットインが点灯。時間的に残り1周なので、ピットインでは30lを給油。勿論順位変動はなく、2位のペスカローロ C60 Hybride・ジャッド'05に7.035秒差をつけ、26.53.274秒・7周でチェッカー。ちなみに同車両はバラストをマックス積んでもPPは736までしか下げられないので、レースで使用できるのはPP750のレースのみになりますね。セッティングは後述します。

さてプチ検証ですが、最後ということもあるので大盤振舞い。国産5台いってみましょう!タイヤは全てレーシングソフトに交換済み。尚、今回のプチ検証はピットインのタイミングや給油量は割愛し、車両情報・タイムと順位及び一言のみを表記します。

1 トヨタ TS030 ハイブリッド'12
PP623 564ps 900kg 24.01.913秒・6周・13位
燃費はピカ一ですが250kmからの伸びがイマ3

2 日産 R390 GT1'98
PP691 1106ps 1000kg 24.05.708秒・6周・10位
スペック的にはかなりいけるハズなんですが...

3 マツダ 787B ステルスモデル
PP702 1000ps 830kg 27.12.400秒・7周・優勝
7周目は燃料警告灯が点灯してました。ギリギリ。

4 日産 R92CP'92
 PP717 1210ps 900kg 27.32.294秒・7周・4位
ダウンフォースを低くすると燃費が悪くなりますね。

5 トヨタ ミノルタトヨタ 88C-V'89
 PP725 1213ps 850kg 26.50.309秒・7周・優勝
2回目のピットイン時の給油量がキモでした。

ライバルカーにもよりますが、ピットイン時の給油量とピットインする周回によって順位が大きく変動するようです。

約3ヶ月に渡った本作の攻略でした。途中でPS4のグランツーリスモスポーツの発売という大きなイベントがありましたが、無事最後までやり遂げる事ができました。一重にご覧頂いてます皆様のお陰だと思いながら、2週目となる本作の攻略ではどの様にしたら参考になるのかを考えながらの攻略でした。
そういう意味ではまだまだ足らない部分もあろうかと思います。また、特にライセンス取得に関しては自ら操作をしなければならない分、的確な示唆を示す事ができずに申し訳ない思いで一杯です。

とりあえずこの先は所持金がマックスになったら新しい車両を購入しての繰り返しになると思いますので、記事そのものはあまりお役に立たないものばかりになると思いますが、かなり不定期になりながらも細々と「番外編」という事でアップしていきたいと思います。ご興味がありましたらご覧頂けると幸いです。

今までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。これからも細々と続く「おっさんのグランツーリスモ6 Bスペック攻略」をどうぞ宜しくお願い致します。

今回使用したトマホークのセッティングは以下の通り
{BDF85012-0259-49B6-8971-1D7514660A73}

{1759E620-C197-4143-8620-ADFFBCD8BF0C}

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