皆様お久しぶりです。
「ペットシッターきゃすと」代表の井上孝行です。
「あいつウーバーに夢中になりすぎてペットシッター辞めちゃったんじゃないの?」
「ウーバー稼働中に交通事故で死亡?」
「夜道で知らない人に刺された??」
・・・・などというウワサが広がっていたら、それは全くのデマですw
体調不良で活動時間を最小限に留めておいたので
パソコンにも殆ど触れない日々が続いていました。
先週の水曜日
帰宅の為相棒クンに跨って第三京浜(!)を走っている最中
いきなり背中と胸の激痛、そして何故か同時に腹部膨満感に襲われました。
必死の思いで帰ってきて、翌日近所のクリニックで診て頂きましたが
私がバイク乗りである事を伝えると「あぁ、筋肉痛とか関節痛の問題じゃない?」と
あっさり言われて終了しましたw
それで
そこからまた数日後(昨日ですが)ボルタレン湿布を買ってきて貼ったら
何と完治!!
他にした事と言えば、タマゴ酒を飲んだ事と
何故かうちに余っていた(笑)PL顆粒を2包服用したこと位でしょうか?
教訓:ウイルスと人類との戦いは永遠に終わらない・・・・頑張れヒト科!!
皆様も体力低下と疲労蓄積には十分お気を付け下さい。
前置きが長くなりましたが
前回でお伝えした通り、今回は3部構成です♪
その1「相棒クン修理」
ラジエーターファンが回り出しても水温が117℃まで上昇してしまい
「これは絶対何かあるな」と思って、思い切って関連パーツの交換をする事にしました。
液漏れもしています。
荷箱
シート
左右サイドカバー
・・・と外して行き、燃料タンクのマウントボルトとタンクアース線を外すと
燃料タンクが上に跳ね上がります。
エンジン上部周辺へアクセスできる様にします。
冷却水を適度に抜いて(今回全部は抜きませんでした)
サーモスタットハウジングを摘出した所です。
液漏れはサーモハウジングの合わせ面からの様です。
ボルト2本を緩めてハウジングを分割しました。
サーモスタットです。
「21万キロ、お疲れさまでした」
サーモスタットを摘出します。
ゴム製のパッキンはカッチカチで弾力ゼロ、手で曲げるだけで簡単に折れました。
新品のサーモスタットとOリングです、「近藤さん」ではありませんホンダさんですww
「漏れを防ぐ」という役割は同じですがwwww
ハウジングにこびりついた水垢や錆を綺麗にして
接合面を耐水ペーパーで整えてからこれらを組んで行きます。
サーモスタットを組み込んでハウジングを合体
相棒クンへと戻したところです。
ラジエーターキャップ直下から出ている「アミアミチューブ」は
クーラントリザーバータンクへと繋がるラインですが
私はクーラント補充時に、あそこにもエアが残らないように気を付けています。
全てを元に戻してエンジン始動「ぶおーん」
水温はゆっくりと上昇し、時間をかけて108℃へと達しました。
電動ファンが回転を始め、水温が下がり始めました。
そして104℃まで下がったところでファン停止、作業は成功しました♪
今日からまた20万キロ頑張ってもらいます(笑)
というか、この車体が40万キロ持つのか??(謎)
その2「視力検査」
開いている向きを教えてくださーい♪
「右です」
はい、次いきまーす。
「上です」
はーい、ではこれは?
「右です」
はーい、これはどうでしょう?
「左です」
次で最後でーす♪
「うーん見えにくいけど、下かな?」
はーいお疲れさまでした。
今年は運転免許の更新年なので
自分の視力がどれくらいあるか、どこかで検査したほういいかな?と考えています。
その3「石焼ビビンパを喰らう」
一連の作業で精も根も使い果たしてしまったので
近所の焼き肉屋さん「京城苑」さんに来ました♪
アミを熱している間に、軽くビールで一杯w
この日頼んだのは
「タン・ハラミ・ホルモン・野菜焼」の4品でしたが、最後にゴハン物が欲しくなったので・・・
・・・石焼ビビンパいっちゃいました!!wwwww
いや~どれも旨かったです。
そんな訳で(?)今回はここまで。
長いブログにお付き合い頂きありがとうございました。