皆様こんばんは、こんにちは。

最近「ふじお君移動」の回数がウナギ登りの

「ペットシッターきゃすと」井上孝行ですw

 

ふじお君のエアコンは設定温度19度ですが、殆ど使っていません。

寒さが厳しくてどうしても使わなければいけない時でも

エアコンコンプレッサーはカットして、送風のみです。

 

それでも相棒クン移動よりはヌクヌクな環境を維持出来ちゃうので

正直「激ヤバ」ですよね、いろんな意味でw

 

そんなこんなで相棒クンに触れる機会が減っています。

きっと、腕が鈍っているに違いない・・・・ということで

ブログでもお伝えした通り、明日は保土ヶ谷警察署主催の安全運転講習会に行ってきます。

 

さてさて・・・

 

先日ある方から

「バイクって練習しないと乗れないんですか?」という趣旨の質問を頂きました。

 

結論から言いますと

「自転車に乗れれば何とかなるんじゃない?」と、個人的には考えますw

まぁ、それは極端な例えですが

跨って、エンジン掛けてギヤ入れてクラッチつなげば、バイクは勝手に走りだします。

ブレーキレバーを握る、またはブレーキレバーを踏めば止まります。

これだけです。

 

だたこれは、バイクを動かす為の最低限必要な手順であって

「安全かつ確実に無駄なく走る」為には、それなりの技量が求められます。

 

例えば

 

前方を他の車両が走行中、時速は50~60キロくらい。

こともあろうに意図しない場所で急停車!

「あっ!!」と思って回避動作・・・さてこの後は運命や如何に?!

 

車間多めに取っていたので何事もなく終了?

握りゴケで追突?

横に逃げたはいいが側方確認不足で隣のクルマに衝突?

それとも無事に回避完了??

 

こういったコンマ何秒での判断を争うような不測の事態に陥った時は

「身体にしみついている技量」で結果が分かれると、私は教わりました。

練習で身に付けた以上の物は、パニック時には尚更出ないよ、ということです。

 

即ち、バイクと言う機械の物理的限界+ライダーの限界。

 

同じ性能のバイクならライダーが持っている技量の限界点が高ければ高いほど

「安全マージン」が増えます。

だからと言って、その分ギャンギャン飛ばしたりしちゃだめですよw

折角稼いだマージンがチャラになっちゃいます。

 

お馬さんやボート、オートレースなどの

公営競技の前半で大勝ちして、最終レースに全部突っ込んで持って行かれるのと似ていますww

・・・・例えが違うか(^^;)

 

それから

片足を出してバイクを支えながら走らせるような、極低速域でのコントロール。

油断するとエンスト→立ちゴケ、という憂き目にえーん

となりに他の車両がいて「ゴツン」なってことになったら事故処理しなくちゃいけないですよね。

うーん、時間の無駄。

 

そんなこんなで

基本的な技量の向上に努める事は

バイク乗りにとってかなり重要な事ではないかと、私は考えます。

 

生きて帰るか、ストリートに散るか。

 

 

 

 

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皆様の安全運転をお祈りしております。

お読み頂き有難うございました。