おいらには予備のスマホが2つある。本来の目的は高騰するスマホに新型機が

 

必要になった時に高いものを買わなくてもいいように準備していた。

 

嫁さんと子供用だ。二人はスマホの中身のアプリはかなり知識があるが、

 

本体の設定などはあまり関心がない。なので、急に動かなくなったと

 

言われると10万もするスマホを買わされるので、そうならないように

 

おいらが目を光らせている。

 

10万しないというだけで、買いまくっていたら自分で4台、予備で2台に

 

なってしまった。特にアンドロイドは今でこそ2年くらいは更新してくれるが

 

バージョンが古くなるとセキュリティに問題が生じて財布代わりに使うことが

 

危険となる。そういう面でもIPHONEが優れているのだが、IPHONEでも

 

5年以上経つとサポートが切れる。定期的に安価で安心なものを手にしたいと

 

思って割引の大きい時に買った。

 

なので定期的にWIFIに繋いでバージョンアップさせるのも管理の一つ。

 

うちでは物を大事に扱う方なので、壊れるまで使う文化が定着している。

 

だが、携帯電話だけはおいらが勝手に2年おきに買い替えを強行した。

 

まだ使えたり、気に入ったものを持った時でも毎月の料金を抑えるために

 

2年おきにプランを一番安くなるように見積もり続けた。

 

そのプレッシャーが数年前に消えた。格安プランが誕生して端末と

 

電話料金が分離できたからだ。毎月千円程度でスマホが使え、好きな

 

端末が選べる。そして、家族全員分を管理してきたが、嫁さんと子供が

 

独立して携帯を維持できるようになった。後は、端末の定期的な購入。

 

よその家でもこの端末代だけは苦戦しているようだ。一時は、端末だけ

 

買えたが、今は回線と一緒じゃないと売らないことに戻ってしまった。

 

ほんの一瞬の期間だけ、端末だけ買えた。この期間がおいらに余裕を

 

もたらした。今ではIPHONEも16Eとして10万近いし、IPHONEは

 

本気で高騰してしまった。判断としてSE第三世代は最強の端末。

 

安価で最低限の性能を持ち合わせた最後のIPHONE。

 

今後、安価なIPHONEは出てこないかもしれない。3Gが最初に登場して

 

機能の割には端末が安いという時代の最後の象徴。

 

おいらがもっとも使いやすいと思っているのがAQUOSsenseシリーズ。

 

割引も効いているが5万円台で普通に使える高性能。エラーもほとんど

 

なく、安定の一台。Rシリーズは永く使うとエラーがえぐい。

 

エクスペリアも1シリーズは永く使っていると訳の分からないエラーに

 

悩まされる。多くを使ってみての感想だ。本当にIPHONEはエラーがない。

 

数年後はいよいよ12万円以上を覚悟かな(笑)