おいらはパソコンをネット閲覧用に使っている。後は、仕事の帳簿をつけたり、

 

そのほか色々やれるといいなとは思っている。性能については最新スペックで

 

なくてもいいから快適に動くことを望んでいる。十年も前なら動画編集を

 

やりたいとも思ったが、どんなにスペックが良くても1時間以上編集時間が

 

かかると聞いて諦めた。

 

世はまだ、シングルコアでCPUが動作していた時代、横浜にSOTECという

 

会社があって、IMACをパクったとされるディスプレー一体型パソコンが

 

登場した。日本メーカーもまだ強く、CMでイメージだけは一流だが、

 

スペックが異常に低い時代があった。そんな中にSOTECは登場し、自作パソコンに

 

劣らない性能でお得な値段で売っていた。

 

CMでも動画編集が楽々と謳っていたのだが、その性能の低さに動画は編集できないと

 

判断した。そう、シングルコアで300MHZ以上のCPUではすぐに動かなくなって

 

しまうのだ。その後性能がどんどんUPしてコアが6個だ、8個だとなり、CPU性能は

 

格段に上がった。もう、この頃には動画編集はやる気がなくなっていたが、

 

YOUTUBERには必須だったようだ。70万円以上でメモリーが64GBとか

 

グラフィックRAMが16GBとかそんなバケモン手に余るとさえ思える。

 

ところがそんなバケモン仕様でも性能が足りなく感じる人もいるようだ。その人は

 

ノートパソコンでこのスペックだったが、熱による性能の低下など、デスクトップで

 

ないと本来の性能が出なかったらしい。ゴリゴリに使う人にとって性能に上限はない

 

という感じか。だからやはり実際に自分が思うような動画編集は、今の時代でも

 

性能が足りないという事だ。なので、動画をあきらめたおいらは正解かな(笑)

 

どう見ても自分の時間を費やして求められる結果にならないのが動画の難しさ。

 

恐らくこの先進化してもこの問題はずっと続くのだろうね。

 

そういう意味では動画配信者は自分の時間を削って楽しませてくれているので

 

感謝だね。