動画を見ていると、CMでハリポタの相棒のような姿の男の子が

 

母親にポージングしている写真を撮ってもらっている。

 

写真を確認すると、鏡の中に撮影する母親が・・・・・

 

それをぽちっと押して消してしまう。まるで、ピクセルのCMの

 

ようだ。昔はIPHONEと言ったら独自の進化で皆を驚かせてたが、

 

一番驚いたのが X(10)の登場で、それ以降はアンドロイドに

 

機能を先行されている。カメラ機能だったり、Cケーブルだったり

 

アンドロイドで標準化されたものを今更売りにするとか。

 

デザインだけは変わらないが、ピクセルがそれを似せに行っている。

 

やはりIPHONEは熟成しきってやることがないのかな。

 

出るかどうかわからないが、テスラがスマートホンを作り始めて

 

いるようだ。デザインはIPHONEの進化系に見せてなかなか良さそう。

 

今使っているスマホは成熟期で、何でもできるようになった。

 

わざわざ買い替える理由があるとすれば、長く使ってOSの不具合が

 

出てきたとか、バッテリーが持たなくなったとか、新機能を求めて

 

いるわけではない。デザインは大きくなりつつ、薄さを求めたり

 

するものの、折り畳みであることも特に必要としていない。

 

パソコンと同じで自分が何をするかによって特化した機能を持たせる

 

そんなスマホがあれば、選ぶ余地があるのだろう。

 

このまま、高値でスマホが生産され続ければ、購買層が高級路線と

 

ミドルスペックで満足する人たちに分かれるだろうが、高級路線を

 

買う人が少なくなれば、生産しても売れ残りが生じて価格が落ちて

 

きそうだ。毎年買い替えることを前提に作られたものなら庶民的な

 

金額に戻さないと、少数のお金持ち相手に商売をする過去のやり方に

 

戻って売り上げ全体としては下がるんじゃないのかな。

 

車でも最近は注文してすぐに買えない状態だが、お金持ち相手の

 

商売方法はいずれ頭打ちになって、広く浅くお金を集める売り方が

 

最も効率が良いという考え方に戻ってくるはずだ。

 

需要と供給にはそういう関係性があるから会社はいつも売れ続けている

 

わけではないと思う。今まで爆売れした企業が売れることが当たり前で

 

商売をすると、気づいたときにユーザーが離れていることが多い。

 

勝って兜の緒を締めよってね。