スイッチ2が6月に発売されるに至って、多くの問題を解決している
任天堂がすごい。ヤフーニュースからだが、これから販売される
記憶媒体のSDカードエクスプレスの販売が話題のようだ。
一般的に流通が乏しいエクスプレスで、高価になると思われていた。
販売数が少ないので値段は高くなると思ってか、転売ヤーらしき
人々がSDカードを大量に買い占めたようだ。
しかしこれはまだ出ていない別の種類のようで、本物はスイッチ2の
抽選に当たった人から順次買えるようだ。
そして通常一般的な場所で買うより、かなりお得な値段で買えるようだ。
ずっとスイッチ2の販売に関する内容は発表まで極秘扱いで、
買い方も値段も関連するものに関しても表に出てこなかった。
何度か、形が流出したようだが、転売対策が半端なかった。
恐らく6月に最初に手にできるであろう人たちは万全の状態で
遊ぶことが出来るのだろう。
本気でスイッチ2で遊ぼうとしている人への配慮を感じる。
ここまで考えているのだから一般人の転売ヤーの動向を
研究し尽くしている感がある。初期動作が大事で、一般的に
普及するまで次々に手を考えているのかもしれない。
任天堂には裁判に強いスタッフもいるようで、著作権に関する
悪質な案件で絶対に勝つスタイルのようだ。今回も転売ヤーに
荒らされたゲーム市場を正常な状態に持っていく意思が伺える。
おいらが買うまでに順番が回ってくればいいが、まだ欲しい時に
欲しいだけ買えない時間が存在する。
今年のクリスマスが最初の大売り出しだと思うが、それまでに
どのくらいの数が生産されて、ユーザーの家へ渡るのか
楽しみですね。