消費税って広く浅く税金を収集して保険などの財源にするのが

 

目的だったはず。ガソリン税も全国の道路を維持するための

 

財源だっていう理由がある。実際にこれ以外に使われたら意味が

 

ない税金だし、払うことが嫌になるだろう。

 

また、実際問題、税理管理のプログラムが税率が変わるたびに

 

新しく導入しないといけなくなって税を計算する会社や一般の

 

経理が悲鳴を上げるだろう。食料品だけ8%の税率も何やら

 

難しい計算をするらしく、ただ8%と計算する様ではないらしい。

 

おいらは最終的に税理士さんにお願いしているので難しい計算は

 

お任せしているが、返ってきた帳簿を見ると、おいらが記入した

 

内容がかなり分解されている。絶対に一人で計算するのは無理だ。

 

国民に定期的にお金を給付することは、新たな税の財源を確保する

 

のと、配った政権が次の選挙で有利になるとかいうが、お金お貰って

 

当たり前と思う国民にとって政権の候補者がどんな人か見ているので

 

関係ないんじゃないかと思う。10%の消費税分を給付されれば

 

実質減税と同じなのだから5万円を給付してくれれば、50万円の手取りの

 

人と同じ位価値がある。貯めこむ人がいるというが、使い方は自由で

 

株に投資する人もいれば、物を買って喜ぶ人もいる。単純に消費税分として

 

買った物の10%を補うという考え方もある。

 

要は、お金を回すという事が重要なのだから適度な給付金額と、負担を

 

少なくした予算に加えればいいのだと思う。10%の消費税で給付した分の

 

1割はまた還っていくのだから。

 

おいらは素直に給付金があればうれしい。まず何を買おうか、何に使おうか、

 

いつ使うか、貯めておこうかと色々考える。

 

今回、国民年金が年間6360円も増えたので、それに1万円を充ててもいいし、

 

とりあえず現金が手元にあれば庶民は喜ぶと思う。

 

どのくらいの大金持ちがいるかわからないが、これっぽっちと思う人は

 

少ないだろう。早くお願いします(笑)