車を新車で買うとき、オプションとしてカーナビを選ぶ機会があると思う。

 

昔は、カセットテープ付きのオーディオから始まり、CD、HDDと変わり、

 

最近はカーナビか、スマホを繋げるモニターにするなど進化が激しい。

 

おいらは新車を五年に一度か、7年弱で買い換えるパターンだが、いつも

 

最低限のラジオとスマホを繋げる簡単なオーディオにしている。

 

流行りが反映される車の内部は、古いオーディオがついていると格好が

 

悪いものも存在する。一番嫌なのが、いかにも古そうに見えるナビが付いて

 

いると車がしょぼくなる。なのでオーディオ本体が薄く見えるものを

 

つけて最低限のデザインにしたい。

 

最近は、メーターやダッシュボード周辺全てがディスプレーとか、買った

 

時はきれいに見えても数年であちらこちら映らない部分が出てくるなど

 

家電の弱点が見えてくるはずだ。メーター類はアナログの針が一番。

 

後ろからライトをうっすら灯らせるのが一番格好いい。

 

そしてナビは、買ったときに数十万円払っているのにやはり更新に

 

1万数千円がかかるようだ。スマホなんて面倒くさいほど直ぐ更新が

 

入るのに、ナビは有料で自分で買ってこなければいけない。

 

今やスマホを持っていない人がいないほどなので、スマホ2台を使い

 

分けてカーナビにしても10万くらいで済む。古くなれば交換しても

 

車の見た目は変わらない。だからナビは要らないと思う。

 

ただ中古で買ったジムニーにはこれでもかというくらい装備が付いて

 

いて、ナビもついている。ナビ自体は要らないが普段見ないフルセグが

 

見れる事は面白い。というか、フルセグ以外の使い方がよくわからない。

 

というのもFMにして走っていると、ライトをつけると雑音がひどい。

 

フルセグは変わらないが、FMは雑音で聞こえなくなるのだ。

 

ジムニーのアンテナは運転席側の手の届くところに手動で伸ばしたり

 

縮めたりできるタイプだ。ここを弄っても雑音は消えない。

 

だからジムニーを運転している時だけはラジオではなくフルセグの音を

 

聞いている。違いがあって面白いけどね。