この数日、最強寒波というやつですごく寒い。
北海道とか他の地域では、秋田の平成18年クラスの
大雪になって動けない状態だそうだ。復旧を祈ります。
わんこに至っては、寒さ程テンションが上がるらしく、
朝夕の散歩も嫌がらずというよりむしろノリノリで
道を引っ張りまわします。
夜はおいらが担当するのだが、この数日は路面が凍り付き、
道の端に所々雪がたまっていてその下はつるつるだ。
気を抜くと思いがけないところがつるつるで転ぶと確実に
怪我をする。
わんこは4WDのせいでやみくもに走り回るが、ついて行っている
おいらにすれば、2WDの超超ハイトななりでどこに足を置いても
転びそうで怖い。今期も結構雪が降ったが、この数日程雪が粉に
なる日はほとんどなかった。スキー場のパウダースノーと言えば
通じるだろうか。ああいう感じの解けそうもない雪質で寒さが
際立つ。
散歩の通りの駐車場にいつもの車たちが置いてある。あの車良いな、
あの車は冬場走れんのかなとか思いながら自分の次期サブカーを
考えた。中古だがジムニーはずっと乗りたいのでメインとなるが、
家族4人が移動するには人が乗れない。普通車も良いが、手放すときに
買ったときに頑張って払った価値がほとんど残らないのが腹立たしい。
ジムニーは4人乗りだが実質2人乗りだ。スポーツカーも実質2人
乗りだし、軽のオープンカーも実質1人乗りのようなものだ。
軽トラが良いと思うが、完全に2人乗りだし、冬場に見ると荷台に
雪が積もって使い勝手が悪くなっている。
一番最初に買った車がクーペだが、クーペとワゴンの違いが後部の
荷台となる部分の高さだ。この部分が斜めになっていないで四角いほど
人を乗せる居住スペースが増える。セダンは、後部の座席部分を多めに
取ることで居住スペースを確保する。要は屋根の面積がいかに広いかで
居住スペースが確保できるということだ。
故に荷物が多く詰める軽トラは荷台に特化しているが、人は限定2名。
軽バンおよび、軽ワゴンは軽トラより屋根が広く、荷台スペースが
指定の領域があってバンとなり、座席優先だとワゴンになる。
使い方によるが、一般人が荷物優先より人優先ならワゴンを買うべきだし、
仕事によって高さのある荷物を運ぶなら軽トラ、箱に収まるものを運ぶ
ならバンとなるのだろう。
それをおいらに適用すると、たまに人4人乗せたい、ジムニーより多めに
荷物入れたいと考えれば、ワゴンが最適解となる。
買い方は、ほぼ自分でお金を用意しないといけないスズキより、ちょっと
割高だけど融通が利く日産で買った方が安心だ。
スズキで言うエブリワゴン、日産名クリッパーリオが狙い目だ。
まあ、決定ではないのでいつでも研究中。