秋田市の中央のイオンで13日までわんこ、にゃんこ、そして
インコの触れ合いができる会場がある。しかも時間無制限の
5百円で入いることができる。途中退場不可。
そこでは買うこともでき、触れ合って気に入ったら店員さんに
話すと買えるようだ。
フクロウやミミズクなどの大型な鳥もいるが、セキセイインコの
ような小さな鳥もいる。図鑑でしか見れないような鳥も沢山いた。
そんな中で網を張って放し飼いにしている5羽のオカメインコが
いる。うちにもオカメインコがいるが、性格がきつくて触らせて
もらえない。嫁さん > おいら > こども で順位が
つけられている。おはようとかヤッホーなどよくしゃべるのだが
機嫌が悪くなりやすい。おいらには肩に留まって頭を撫でろと
要求してくるが、時間が短く、ちょっとでも違う場所を撫でると
違うと逆切れしてくる。それを延々と10回くらいして、最後は
何をしても怒る。
子どもの場合は、幼鳥だったときはかなりフレンドリーだったのが
学校の研修で2か月家を離れた後、帰ってきたら敵に認知されて
いた。オカメインコと触れ合いたいのに触れないというストレスが
この触れ合いの場所で解消された。ここのオカメはおとなしく、
逆に弱弱しくさえ見える。目が合うと飛んできて手に乗ってそのまま
寝る(笑)止まり木にいる子を手に乗せても寝る。
室内が寒いのだろうか、とても鳥とは思えない手から伝わる体温は
低く感じる。今回2回目で、前回触れなかった子も触れた。
1羽必ず、飛んで頭に乗ってくる子がいる(笑)前回は寝たままだったが
今回は床に降りて探索しまくっている。オカメエネルギーが満タンに
なったので帰ろうとすると、次から次に降ろした所から飛んでくる
ので急いで網から抜け出した。
おいらと子どもが網に入る前からずっと奥にいたおじさんは、まだ
オカメを堪能している。頭が剥げているが、そこへ必ず頭に跳んで
いく子が飛び乗ったときには笑ってしまったが、何事もないように
おいらたちは消えていった。
うちに帰ってうちのオカメを見たら目が合った途端、カッって
威嚇された。うちの鳥は本当にオカメインコなのでしょうか(笑)