WIN10が公式的にサポート終了が2025年10月となっている。
我が家のパソコンで対応していないのは2つ。これは予備の
パソコンとしておいらの仕事パソコンを渡せばまだまだ使える。
おいらはというとその前に、メインパソコンを用意しようと思う。
どうせなら10年先も使えるくらいのスペックと言いたいところ
だが、パソコンの進化は早く5年以上は直ぐに古くなる。
ならば、CPUはそこそこ高いものでメモリとSSDを増設できる
タイプを選ぼう。一般のノートパソコンでもスロットは一つは
空いているが、ここに8GBが入っていてはダメだ。16GBの
メモリーが入っていて将来的にもう16GBを足すくらいでないと
10年選手には程遠い。最近はAIが搭載されているようだが、なくても
構わない。CPUがなるべく新しい規格で増設メモリーの最大値が
大きければ大きい程拡張性が上がる。
昔のマイコン時代には拡張端子が沢山あったが、実際にパーツを買おう
とすると、新型を買ったほうが安い程高価であった。
今は、メモリーも量産が出来て驚くほど安く買える。合う合わないが
分からないのでお店の人に聞いて買う事も出来る。
余程の事がないとパソコンは壊れない。持ち運んで色々作業する人は
壊す確率がかなり上がるが、家でネットを見たりするくらいなら
10年は持つ造りだ。しかし、それでは業界がやっていけないのだろうか?
もう新しいOSはこれが最後ですと言ったのに新しく作って今までの物を
使えない状態に追い込む。勿論使う人はいるだろうが、ネットには怖くて
繋げない。
おいらが欲する次代のパソコンは、折角なのでゲーミングPCを基に、
永く使えるシステムを構築したい。メモリーなどは上記の通りだが、
別売りのブルーレイをその都度買ってみたい。PS5でもディスク無しを
販売する傾向が強いが、今こそ昔撮った映像をブルーレイで見たい。
Sony戦略で、今まで使えていた8㎜ビデオが消滅して、今まで撮った
子供の動画が見れなくなった。まさか8㎜ビデオデッキが無くなると
思わなかったので電気屋さんでDVDにしてもらうしか手はない。
今回、ブルーレイ事業から撤退しそうな勢いのソニー戦略に抗って
パソコン一台に一つはブルーレイを買い足さないと、ブルーレイが
見れなくなる。SDカードやUSBメモリーだけでは、見れない機器が
出て来るのが目に見える。CDですら消えそうだし。
人は自ら自分たちの記録が失われるように遺伝子に組み込まれている
のかな。石とか壁画で情報を残した人ってその流れに抗った人なのかな。
世の中はブラックフライデーという祭りで色々買っているようだが
おいらにはよくわからないので、欲しいものを欲しい時に買うよう
にしている。