1988年に最初のドラクエ3が発売された。
おいらは買っていなかったが、当時これを買うために
長い行列ができ、買えなかった人は買った人の物を
恐喝して奪ったりしたという伝説のゲームでもある。
当時、1、2が出た後で、かなりの認知が出来、
3作目となるドラクエ3は、ニュースになるほど周知され
また、カセットROMでの販売が生産が追い付かず、
混乱をもたらしたとして行政から怒られていたらしい。
今も半導体不足とかで、電子製品は皆混乱を起こして
いるけどね。
だから円盤が一番作り易くていいと思うが、任天堂は
ROMに拘り、スイッチでもSDカードのようなチップで
ゲームを販売し続けている。WIIの時は円盤だったけど。
38年前の2月10日は水曜日だったようで平日。今回は
11月14日は木曜日で平日だったが、並ぶことなく買えた。
ドラクエ人気が爆発したのがこの3というナンバリング
からだ。それだけに力の入ったリメイクとなるのだろう。
ファミコン時代には絶対にクリア不可能と言わせる程の
罠が張り巡らされていたが、スーパーファミコン版に
なって緩和されたと聞く。
それでも砂漠の城の地下の罠はえぐかった。一歩進む
だけで強敵にあって行くも戻るも出来なくなる。
コントローラーを何度投げた事か。スイッチのソフト
(パッケージ版)も7本となった。PS4は3本くらいで
DSはかなりある。携帯ゲーム機で何時でも遊べる環境を
願っていた頃からのお宝は増えている。そしてスイッチの
後継機でも出来るという安心感。
今回、ドラクエ3は、PS5、スイッチ、Steam版など色々
出るらしい。全部で何本売れるのかな。楽しみである。