PS5が最初に出てきた頃は約5万5千円。

 

これはこれで高かったけど、まあ優秀なグラフィック

 

ボード付いたPC並みでこの値段はお得という事で

 

ギリギリ認知された。

 

対するスイッチは初期型3万3千円、有機ELモデルは

 

3万8千円だ。これも歴代のゲーム機に比べれば割高となる。

 

因みにWIIまで大体2万5千円だ。

 

3DS LLで18800円だった。今の携帯専用のスイッチライトが

 

2万2千円位なので、値段はかなり抑えられていると思う。

 

そして、スイッチの後継機がスイッチと互換があるという事は

 

余り大きく変化しない事だと思う。基本性能を底上げするだけ

 

だとしたら据え置き、携帯対応の価格が大きく見ても5千円から

 

1万円UPしたとしてスイッチ初期の3万3千円にプラスして

 

3万8千円から4万4千円が妥当だろう。そしてLITEの後継を出すなら

 

2万7千円か3万3千円位で抑えるだろう。

 

間違ってもPSのような画質にとらわれてパソコンの劣化版の値段で

 

売り出そうとするならゲーム業界が衰退する。パソコンにゲームが

 

統一されるだろうから。そしたらまたファミコンのような簡素な

 

ゲーム機が人気を出して新たなゲーム市場が出来るかもしれないが、

 

パソコンと一線を引いたゲーム作りをしないとグラフィック頼りの

 

小規模な市場に戻ってしまう。

 

NEC、富士通、SHARPが独自のパソコンを出して競い合っていた中、

 

WIN95で統一され、それぞれのパソコン用にゲームを開発しなくて

 

済んだ時代と今のゲーミングPC、X-BOX、PS5が同じ道を歩んでいる。

 

同じで良いじゃんと。

 

ファミコンが人気があったのは、ドットの荒いキャラクターが何か

 

動いているけど、それなりに面白いと感じたからだ。

 

決して画質が良いわけでもなく、限られた容量内で如何にゲーム性を

 

追求したかで人気があった。

 

だからPCで極めた画像を見るのもいいが、単純なドットが動いた物

 

でも楽しめた。何か動きが変わったなとか、ああこれ何かしているんだと

 

想像をくすぐった。

 

おいらは、ドラクエは4から始めたと思う。その後、1、2、3をスーパー

 

ファミコンで中古でやったと思う。ただ単純にストーリー性が面白かった。

 

大昔、パソコンでアドベンチャーゲームという分類があった。コマンド

 

入力で単語を入れて、合えばゲームが進んだ。見る。触る。動かす。

 

そういった言葉を探して謎解きをした。静止画が少し変わるのが嬉しかった。

 

そういう時代を見てきたので、このゲームは何をするのかじっくり考えた。

 

今は、ドラクエでも何でも何時間で攻略したというのが流行りのようだが、

 

ドラクエは何処に物が隠されているか、街人に聞いたり、たまたま

 

見つけたりと、攻略本が無い時から自分で考える物だった。

 

余りにも考えすぎて寝られない時もあった。今はそんな気力は無いが。

 

新しいゲームをプレーするのは勿論だが、昔のゲームをそのまま遊べるように

 

互換性があったほうが嬉しい。今の所、DSはそれなりにソフトを

 

買ったので、何時でも遊べるようにゲーム機も新品がある。

 

これに追加でスイッチのソフトも後継機を買えば、壊れても遊び続けられる

 

という保証が出来た。5万円に届かない値段の販売を希望する。

 

6万とか言われたらスイッチの有機ELを買って終了だな。

 

ドラクエ、1、2、3と12が出ればいいな。