アハモが20GBから30GBに増量になって料金は据え置きという、

 

とても素晴らしいサービスを展開した。

 

大手3社だった携帯会社時代は、ほぼ横並びで高額の料金しか

 

選べなかった。それから楽天モバイルが誕生して、各社も低料金

 

プランを発表した。大手キャリアではないUQやYモバイルとして。

 

全体的に安い料金の設定が提示されたが、携帯電話本体との販売で

 

料金が高いのか安いのかは、選択にもよるようになった。

 

単純に携帯本体を別売りしてくれれば悩まないのだが、欲しい

 

携帯電話があるとどうしても安くなる方法を探す。結果、本体代が

 

安くなるが通信料金は高いものを選択せざろう得ない事が起きた。

 

これに悩まされていたが、最近やっと家族分の携帯本体の在庫を

 

確保し終えた。在庫というのは今使っている旧型が、壊れた時でも

 

直ぐに交換可能な状態を作ったという事。壊れてそれから機種を

 

選びに行くと、欲しいものが手に入らなかったり、今使っている

 

環境を大きく変えたりとストレスになる事があるので、おいら的に

 

前もって準備したいと考えていた。あくまでも良い物を安くで。

 

一応、今在庫で持っているスマホなら4キャリアの回線何処でも

 

使える。これは安くて容量の多いプランへの変更も出来、今と

 

変わらぬ環境も維持できる。

 

普通に考えると、おいらのように光回線をメインで外に行くときは

 

少量の通信で構わないなら少ない量のプランに加入する。

 

おいらと家族の皆が同じだと思って、最初は基本料金0円のPOVOで

 

3GBをトッピングする方法を選んだ。これが最も使いやすい環境

 

なのは、子供とおいらの仕事用回線。3GBを30日でも余らせる

 

事が多いが、月々を千円程度でSMSと通話の月も自分で選べる。

 

親父殿は、兎に角ボタンを押しまくるので、ニュースが見たくて

 

ありとあらゆるニュースサイトのアプリをダウンロードし、勝手に

 

通信をされて、5GBあるのに直ぐに空になる。だが、勝手に

 

クリーナーなど危ないものもダウンロードするのでもっと減らしても

 

いい位。毎日おいらが入れたアプリ以外は削除している。

 

親父殿で990円だ。

 

ここで一旦、最近の通信の繋がりやすさを聞いたところ

 

AU、ソフトバンク > ドコモ > 楽天

 

ぽいことが書かれていた。

 

ソフトバンクがかなり高品質らしいが、おいらの友人が働いている

 

会社の地域が電波が弱いらしい。

 

ドコモは昔より通信が悪くなっている?繋がりづらい?とかで、

 

4Gと5Gの切り替えがうまく働かないらしい。

 

楽天は最近やっとプラチナバンドを手に入れてビルの中でも繋がる

 

ようにはなったらしいが、まだ改善の余地があるみたい。

 

AUは一番安定している感じだが、何年か前に大規模な通信障害を

 

起こしたのでAU回線だけだと怖いので、別の回線も予備で欲しい

 

所だ。

 

という感じで集めた情報で、より低価格で高品質の通信を手に

 

入れるかと考えた場合、嫁さんの通信費は枠にはまっていない。

 

通信品質を考えると上記の順番で回線を選べば良い。

 

後はなるべく安い状態にしながら通信料を加減しなくて済むように

 

考える。

 

嫁さんは3GBは約3日で使い切る(笑)冗談かと思ったら本当

 

だった。という事は5GBでは5日か。

 

先日20GBの契約をしたらしいが、半月で使い切った。おや?

 

1日1.4GB以上か。その上追加で3GBしたらしいが、これも

 

使い切ってた。ここまで20日で23GBの使用。

 

これはもう30GB以上だよね。

 

POVOには30GBというくくりがまだ存在していない。あるのは

 

アハモ2970円(税込み)とIIJMIOで2700円(税込み)。

 

IIJMIOは40GBで2900円(税込み)。そして50GBで3500円

 

(税込み)だ。IIJMIOはAU、ドコモ回線のどちらかが選べる。

 

そして無料で5Gを選べる。ここが格安SIMでも売り処。

 

2900円の40GBならPOVO20GBと比べると200円プラスだ。

 

もしそれ以上使うのなら楽天に限る。3278円(税込み)で

 

使い放題となる。通信品質は現段階で繋がらない場所もある

 

だが、AUのパートナー領域も場所によってある。そして、

 

楽天LINKが一般的な電話へ無料でかけられる。品質は良く

 

ないらしいが、通話をする機会があるくらいなら丁度いい。

 

今回、POVOで2700円と990円を使ったので3690円と

 

随分もったいない使い方をしたことになる。

 

今の使い方なら毎月3690円以上となればもったいないので

 

楽天か、IIJMIOの50GBでも今より安い。

 

月による使い方にばらつきがあるなら楽天でエンドレスで

 

使えばいいし、ちょっと我慢する位で40GBでも2900円で

 

契約すればPOVOより安心して使える。

 

POVOは月20GBまでで収まる人が、たまに丸一日使い

 

放題にする時、330円という方法が使い易い。その他にも

 

目的に合わせたトッピングがあるが、その人のセンスによるので

 

上手く解説できない。が、日数内で大量に使う人は、大型の

 

料金プランでないと逆に高くつくようだ。

 

因みに同じ回線でも本ブランドが S とすると同じ品質だと

 

言われているサブブランドが A となるだろう。

 

後は、本ブランドとどの位の通信料金で契約しているか

 

わからないが、IIJMIOは新幹線内が弱かったので、分類的には

 

B 位かな。他はよくわからないが兎に角安すぎる格安SIMは

 

通信品質を謳っていないので、 C 位か。

 

最近のサブブランドは初めの頃より値段が高いので、安さが

 

売りではなくなった。だから今ならサブブランドの次の

 

格安スマホでどの位の品質まで耐えられるかが安さとの勝負

 

だと思う。POVO、IIJMIOはAU回線とドコモ回線だけど

 

スタンダードな回線品質だと思うので、どうしてもこの2つが

 

おいら的に選択肢になる。