先日購入したエクスペリア AⅢですが、システムのアップデートを
購入後に10回(感覚で)くらい行い、気づけばアンドロイド14に
なっていた。更新プログラムが次から次へと出てきて、今も
アップデートをしている。アップデートの履歴をはっきり見つけ
られないが、最新は2024年4月頃に提供されているようだ。
因みに他のスマホもアップデートがないか見てみたが、1Ⅱは
アンドロイド12で止まっており、トルク5Gはアンドロイド13
までアップデートしていた。恐らく眠らせているエクスペリア
10 Vも14までアップデートするのではないかと期待している。
このように性能でハイスペックでも最新に近いスマホは
アップデートのサポートが永くなってきた。今までは買った
そのバージョンで終わる事も結構あった。
バージョンが上がると古い物よりプログラムの穴が塞がれ、
ウィルスなどのプログラムが入り込みづらくなる。
そこが一人一台、毎日肌身離さず持って歩くスマホには重要。
とは言え、最近のIPHONEの発表でAIを搭載させ、管理を
全てAIが行うと発表されたという事で、危機感もある。
AIの進歩はある一定のレベルを過ぎると光の速さで進化すると
言われている。今はおバカな感じだが、おバカを演じて
とんでもない判断をし始めたら誰が止められるのか。
現実にターミネーター化が始まっている気がする。
どうなるんだろう。