おいらは物持ちが良い。古い端末でも壊れていないので見た目は奇麗。

 

ところがアプリがOSに対応しなくなってきてどんどん動かなくなってきた。

 

動画や音楽プレーヤーとしてメインで使っているアンドロイドが数台あり、

 

これはWIFIのみの運用となる。文字通り専用で音楽を聴くか動画を

 

見るだけのプレーヤーだ。

 

音楽で無料のアプリながら音が良いONKYOアプリがアンドロイド7以下が

 

対応しなくなってその世代に買ったスマホが何台か動かなくなった。

 

まだVLCプレーヤーが動いてくれるので再生することはできる。

 

だが、動かないアプリが出て来るとスマホとしての終わりが見える。

 

最近は同じ端末を永く使っているので2年毎に新しい端末を買っていた

 

時期に比べ在庫が少なくなった。

 

それでも新型の型落ちを手頃に手に入れてはいるが、結構動く端末が

 

減ってしまっている。あまり高い値段で投資したくないので、価格が

 

下がってきた型落ちを選ぶが、それだとアンドロイドのバージョンも

 

古くなりがちだ。最新でなくても一つくらい型落ちで5万以下で買えると

 

嬉しいのだが、なかなかそういう端末はない。

 

メインで使っているスマホでモバイル契約しているものでアンドロイド

 

12が一番新しい。最新でも13のようなのでこれはまだまだいけそう。

 

仕事用のスマホがアンドロイド8なのでもう何かしらエラーも見られる。

 

電話が繋がりにくくなっているので電波ではなく端末の調子かもしれない。

 

電波はPOVOでAU回線だ。

 

そろそろおいらの遊び用スマホから中身を整頓して、仕事用にSIMを

 

入れ替えようと準備している。

 

世の中の人は前もってスマホの在庫なんて準備していないのかもしれないが、

 

本当に必要な時に高くて返品しなきゃいけない端末しか選べなかったら

 

買って2年以降のスマホライフが出来なくなるので、ミドルからハイエンド

 

モデルまで何か理由はあるかもしれないが安くなった時に一つ買っておく

 

という癖がおいらにはある。パソコン同様に何でもできる端末だが、

 

OSによって使える期間が制限されるものなのである程度定期的に

 

買う方が良いと思う。ガラケー時代もまだまだ安泰と思って買わなかったら

 

あっという間に選べなくなってしかも価格がそれなりに上がった事を

 

考えると、スマホも同じ流れになる事だろう。

 

だから無理して高いのを買うのではなく目星をつけておいて、安くなったら

 

手に入れるのが一番いいと思う。

 

そしておいらは今日もオンラインサービスで型落ちを探している。