先日動画で見たIPAD MINI 6 がスマホ代わりで凄いという

 

内容に少し興味があって家電屋に出向いた。

 

60代の女性がいち推ししているのを幾つかの動画も検証し、

 

自分に当てはめて動画づくりしているようだ。

 

おいらもかなり気になって色々な動画を見たが、MINIとついて

 

いる割に60代の女性の顔の大きさと手のひら感が思ったより

 

大きく感じた。そこで実際に見てみると・・・・・

 

あれ?無印IPADと区別がつかない。どっちだ?

 

よくよく見ると12.9インチある無印IPADはホームボタンが付いて

 

画面と側のベゼルが大きい。対する8.3インチはベゼルが小さい。

 

だが全体的に見た大きさにMINIと感じるほどの違いが見当たらない。

 

多分持てば無印より軽いのだろう。そして販売している容量が

 

64GBと256GBの2種しかない。64GBでは今の端末ではすぐに

 

容量一杯になってしまうので128GBが欲しい所。

 

256GBで10万2千8百円とスマホと変わらない金額。64GBでも

 

7万8千8百とミドル級のスマホと同じくらいかかる。

 

IPAD 無印で64GBが49800円、256GBが71800円と9世代までは

 

まだお得だが、同時に売っている10世代はMINIとほとんど変わらない。

 

おいらが数年前に買ったのが8世代かそれ以前かわからないが、

 

128GBでも6万円位で買えたから今はとても高くなったのだろう。

 

数年前ならIPADの方がIPHONEよりお得感があったが、今なら

 

IPHONE SEも入れれば手軽に買うのならIPHONEに軍配が上がる。

 

そしてPS5の売り上げを妨げていると言われるゲーミングPC。

 

画質で勝負するはずが、PS5がゲーム機離れした値段設定で、

 

しかも一時期、転売屋に荒らされてその存在意義が失われている。

 

そのゲーミングPCも10万円から買える物もあり、スイッチのように

 

持ち運びできるものも存在する。ASUSのROG PHONEも10万円超え

 

だが、スマホとして存在し、周辺機器も各種存在する。

 

そしてWINDOWS11を搭載した携帯ゲーム機?も存在する。

 

最新がレノボのLEGION GOというものが存在し、8.8インチで

 

13万円程で買える。設定次第だが重いゲームも比較的動くようだ。

 

画面横にスイッチのようにコントローラーが配置され、取り外して

 

スイッチのように遊ぶこともできるようだ。だが重すぎて画面を

 

持ちながらゲームをするより机に置きながらコントローラーを操作

 

するほうが現実的らしい。重すぎるようだが、現実としてWINDOWS

 

搭載のゲーミングPCが携帯ゲーム機としてどんどん出てきているようだ。

 

しかし、高性能になればやはり携帯するのがかなりつらい状態に

 

なる事は証明された。スイッチは最大7インチだが、あの重さで

 

良く計算されているなあと改めて思った。ゲーム機は性能重視より

 

ゲームの種類が重要だ。まだまだ現役のスイッチの後継が発表

 

されるのは、どんな状況の時か楽しみでもある。