昨日平日だったが隣の市までカフェ探索に出かけた。
子供の会社が休みだったので、嫁さんの実家の甥っ子に
20歳のお祝いを届け、そのまま子供の車で向かった。
3月は冬かと思うほど雪が多く降り、たまに積もった。
久々の快晴でドライブ日和だった。
子供は新しい店を開拓することに燃えていたが、昨日
向かった店は実は子供が小さい頃に行ったことがあった。
嫁さん実家のお義父さんが初めてピアノ発表会で演奏し、
その帰りに寄ったお店だった。周りにいくつかお店が
立っていたが、多分十年以上前から続いている店は
ほんの少しだった。そこで遅いお昼を兼ねて食事と
コーヒーを飲み、帰りに道の駅に寄った。
この道の駅も経営者が変わって、以前ほどの賑わいが
失われたが、変わる直前に入ったお店でファストフードを
頼んだ。嫁さん実家のお義母さんがよく立ち寄る店で、
娘である嫁さんも直ぐに認識された(笑)
カフェで昼食を済ませてお腹いっぱいだったのでソフト
クリームを食べようと立ち寄ったのだが、寒くてたい焼きに
変更した。色々な種類のたい焼きがあり、思わずチョコ
バナナ味とお好み焼き味を頼んでしまった。子供が抹茶で、
嫁さんがチョコバナナ味になった。5分ほど待ってその場で
焼いてくれて外側がパリパリで中がふっくらした美味しい
たい焼きだった。
そこのお店で見たのが〇〇PAYが5種類くらい使えたこと。
普段おいらのAUPAYは使える場所が少ない。PAYPAYが多く、
よく行くチェーン店のそば屋がdポイントからPAYPAY
だけになり、クレジットカードも支払いが出来なくなった。
そんな中このお店ではAUPAYも支払いが出来るようだ。
そして頭の中が活性化され今〇〇PAYの位置関係が分かった。
〇〇PAYはいわゆるデポジットカードの電子版。現金か
クレジットカードでチャージを行い、上限が決まったデポジット。
クレカ > デポジット > ポイント という構図が出来る。
クレカも使った分だけ現金を投入しないといけないが、デポジットは
ポイントか、現金か、クレジットでチャージできる。
このチャージという感覚がなぜ?という感覚だった。
クレジットカードで決済できるのにわざわざなぜクレカでPAYに
自動チャージする必要があるのだろうかと。PAY = デポジット
だったらわかる。SUICAと同じ位置で、支払いに特化した
形式なのだろう。おつりが要らないというのはこの性質で、
SUICAなら改札から改札迄ピッで通過できるメリットがある。
〇〇PAYは小銭が要らない点は便利だが、使う環境が必ずしも
必要とは限らない。商品をその都度会計しないといけないから
最終的に現金でも賄える。切符を買いに行く手間は並んで行き先を
探していくらかを選ぶという面倒な作業があるが、これがSUICA
ならまず改札を通って行くだけ行って支払いをすればいいから便利だ。
この使い方に慣れるのに〇〇PAYが種類が多すぎて現金をデポジットに
入れられないのである。だから携帯会社を使っているその系統の
〇〇PAY以外はよくわからないのである。
SUICAはコンビニでも駅でもバスでも使えるので、乗り物に乗る時は
先ずチャージしておこうという気分になる。〇〇PAYは使う場所を
選ぶので、余程頻繁に使う店とか以外は現金で持ていたほうが安全だと
思う。その心理で〇〇PAYはまだ様子見の時期だと思う。
このデポジットを大型ホームセンターで取り入れたらしいが、おいらに
してみればここにチャージして他の店で使えないとその瞬間小遣いが
無くなるのでチャージしたくない。
そしてこの期に及んでドコモのd払いがまだわからない。dポイントは
現金として使え、何かに変換することは必要ない。AUのポンタは
AUPAYに変換しないと使えない場合が多い。dポイントはマクドナルド
でもその他の店でも現金として使える。楽天ポイントもそうだ。
そして楽天にはEDYがある。この辺りがまだ感覚的に位置関係が
わからない。同じ仕組みだと思うが、携帯が無くてもポイントだけ存在する
のが意味が分からない。AUはIDが回線ごとに割り振られている。
回線が無くなればIDも消えるからだ。ドコモのID時代からカードの
存在意味がよくわからなかった。今後の研究対象でもある。