色々と忙しい日々を過ごしておりますが、その間を心和ませる動画を

 

見て楽しんでおります。おいらのよく見る動画は、いわゆる改造が

 

多い内容です。実際には真似をしてはいませんし、真似を出来る

 

スキルもありません。なので画面の中の当別な世界として見ています。

 

物事には最初があれば、全盛期もあり、そして衰退という流れが

 

あるようで、物を大事にするあまり、手を入れすぎたが寿命が来て

 

突然のお別れという事が周りで見かけます。

 

程度の良い中古車を買ってきて外装を塗装して内装に手を加え、ありと

 

あらゆる便利道具を積み込んだ愛車もあっという間に壊れて廃車になる

 

事も多々ありそうです。おいらもやってみたい事ではありますが、

 

車を買うと最低限のメンテナンスで手一杯、お金も沢山かかるので

 

自分ではできない分野だと思っています。見ている動画内では

 

一つのサイトだけで2台年内に車を壊してしまったようだし、別の

 

サイトでは骨組み迄解体して時間が足りないような感じです。

 

番組として楽しんでいますが、自分がオーナーだったら後戻りのできない

 

悪いループに嵌ったようで怖い事態ですね。

 

また、改造を施すという事が、ノーマルに比べてリスクが高く、常に

 

ノーマル以上のメンテナンスが必要と察しました。

 

ということで、別世界の面白いお話は現実の世界ではない物として

 

見続けていこうと思います。

 

最近気になる車はメインは日産のエクストレイルで、新旧問わず今も

 

街中で多く見かけることから人気が高いのだと思います。見た目で

 

カスタムしなくても永く乗れる車のようです。

 

最新型で言えば、スペーシアカスタムです。打倒N-BOXを謳っている

 

かはわかりませんが、軽の王者争いでスズキが本気を出しているようだ。

 

スズキの強さは圧倒的な安さ。同じ土俵で戦う車でもどうやって

 

その値段で売るのか不思議な値段設定が魅力。勿論安全装備などついて

 

その値段にするのだから何かしら安くする術があるのだろう。

 

そのスズキのスペーシアカスタムはN-BOX内はない装備で勝負を

 

挑んでいた。後部座席のオットマンは角度を変えると荷物のずり落ちを

 

防止する機能に早変わり。細かい装備を見るとN-BOXから排除された

 

ものが付いていたりと、かなり購買欲が強くなる内容の様だ。

 

おいらは日産とのお付き合いがあるのでこれに近いものはルークスとなる。

 

ルークスには高速道路での準自動サポートシステムが強いので、

 

高速でのドライブが快適なようだ。おいらは高速には乗らないが、

 

スライドドアと後部座席の足元の広さは、送り迎えにとても便利そうだ。

 

車いすではないが、足が弱っている親父殿を整形外科に通わせたり、

 

買い物に付き合う時も今のノートだと運転席の後ろに座っている。

 

何故かドアがロックされたりするのは、どこか触っているからだろう。

 

普通車の座席は腰を下ろすと少し低い位置になる。そこから出ようと

 

するとかなり大変だ。腰痛で動けない時に低い位置に座るのがきつく

 

出れなくなるので、こんな感じなのだろう。

 

そうすると、立っている状態からスライドして座る座席の高さで

 

考えると、背の高い軽の座席の高さはちょうどいいのかなと思う。

 

背の高い軽が売れているのはこうした老人や幼い子供も楽に乗れる

 

造りをしているからかな。新車でも中古車でも車の基本メンテ

 

ナンスで維持するのが一番いいのだと思う。