16日にAUの光回線用のホームルーターの交換を促す

 

葉書が届いて、そのまま手続きを終えた。それから

 

わずか6日でルーターが届いた。中身を確認して説明を

 

読み、交換の開始しようと思ったが、夜だったので

 

今日これから開始しようと思う。ネットをしばらく

 

止めるので万が一を考え10時に行おうと思う。

 

旧ルーターで行うネットはこれで最後となる。

 

今でこそ光回線は当たり前だが、ネット開通当時は

 

AUのダイヤル回線でDIONだったかな。ちょうど

 

家を建て増ししてもらってISDN64という今でも

 

使っている電話回線の2回線分の速度で繋げるのが

 

最初だ。64Kbps = 64000kbps で1Mbpsの

 

千分の1で0.064Mbpsしか速度が無かったことになる。

 

携帯電話で128kbpsに速度制限されても初期の電話回線と

 

比べて電話回線4回線分の速度になる。

 

それからソフトバンクのADSLで速度が26Mbpsを謳い

 

だすが、この回線はアナログなので基地局が遠くなるほど

 

速度が落ちて遅く感じる。一般的な速度で10Mbpsが

 

出れば早いと言われていた。そして光回線の登場だ。

 

100Mbpsを最初に出したNTTに対し、遅れたAUは

 

1000Mbpsで提供した。これも最大速度は使っている人が

 

人数分で分割されて利用するので、最大速度は20Mbpsが

 

出ていれば早いとされていた。AUは大きな光網を使うことで

 

多くの人が使っても遅くならないようにしてきた。だが、

 

AUの回線が人気になりおいらの周りでも光回線だらけになって

 

一斉に使用する時間帯は携帯電話と同じ現象が起き、まさかの

 

通信が滞る状態が起きた。これがコロナ渦で自宅に籠る事で

 

携帯回線でなく、光回線への乗り換えによる速度激減だと

 

思う。こうなると、光回線の優位性が損なわれ、携帯回線で

 

周りが使っていなそうなキャリアでホームルーター契約する

 

必要性を感じていた。本当にこの数ヶ月で動く可能性が

 

高かったが、我慢して正解。AUが10年以上利用している客に

 

新型ホームルーター交換をしてくれることで、回線が利用

 

しやすくなると思われる。どういう仕組みかは知らないが、

 

速度だけで言えば初期の1000Mbpsと比べて10Gbpsと

 

なっているので10倍の速度を提供していることになる。

 

まあ、これも複数で回線を分割して使っているので実際は

 

本当に少しだけ速度が上がったり、今までより安定したネット

 

環境になるのだと思うが、かなり心強い。

 

では、いよいよ交換しよう。繋がればすぐに回線の感想を

 

あげられると思うが、万が一の時は暫くブログがかけないかも。