ガラケー時代は首から紐を通して胸ポケットにしまっていた。
お尻やズボンのポケットに入れると高確率で壊す。
胸ポケットの最大の欠点は紐をつけていないと屈んだ時に
落ちて壊すか、よりによって便器に落ちそうになる。
ガラケー時代でも水没は最も重い罪で修理の対象にならない。
防水のガラケーでも何故か水没扱いされることもあった。
ポケットに入れて汗などで湿気ると水没になる事もあるらしい。
そんなガラケー時代からスマホに切り替わった時、カバーに
入れるという文化が生まれた。主にIPHONEだが傷がつくのが
怖いという事でカバーと画面の保護フィルムということが
当たり前になった。初期のIPHONEは当然防水でなく、
ガラスも割れやすかった。ガラケー時代に二つ折りで画面の
保護が普通だった頃に比べてただの板形状で扱いに困った。
ガラケー時代は本体がプラスチックで出来ていたが、IPHONEは
金属が使われた。5Cという時代にプラスチックを使って
割安なIPHONEが販売されたが黒歴史となった。
どんどん重くなって、アンドロイドも重くなってスマホは
携帯電話が登場した頃まで重くなるのかとさえ思えた。
今回IPHONEの最大の功績はチタンを使って20G程軽く
させたこと。本体の高機能化で重くなる一方だったが、値段も
高くなって差別化が出来ないものとなり腕時計のように
見た目の高級化へ移行した。デザインが絶対的なIPHONEに
とってカメラだけでなく持っている価値観がアップしたのは
良いことだ。時計も100円で買える物もあれば1万円で買える物
もある。持ち手の要望に合った時計を選ぶことは時計選びの
最大の楽しみ。IPHONEもSEからPRO MAXまで選べる。
そしてSEでさえチープさがないのが良い。
次もまず特に気にならないからSEで良いかと思える。
そして今回のようにチタンのモデル格好いいから永く使う
つもりで奮発しようかなとも思える。
因みに今は、ショルダーバックに携帯して2台のスマホを
持ち歩いていますが、最もラフな格好をする場合は、百均の
首から紐を下げて壊れないようにコンパクトカメラなどの
薄いケースの中に入れて持ち歩いていました。
今年は暑くてラフな格好というより下着に近かったので
ショルダーバックごと持ち歩いていました。財布忘れたり
するので。だが、楽天ポイントなどのアプリの入った
スマホを忘れてポイントを無駄にすることも結構あります。
スマホ2個持つと一個が軽くてもやはり重いなあと感じますね。