おいらは家族全員にPOVOを勧めている。
子供と嫁さんにそれぞれ自分の名前で契約させ
おいらも自分の名前で2回線分を契約している。
元々、おいらの名前で最大6回線まで携帯会社と契約し、
全部の携帯代とひかり回線代で2万8千円で抑えていた。
親父殿のスマホはワンセグが見れるようにしかも買い替え
しなくて済むようにワイモバイルで4千円弱に固定。
後の回線は、MNPでAU ← → ドコモを繰り返し
なんとか1回線3千円をキープしていた。
それがアハモが出来て、POVOが2.0になった時、
全ての回線を見直し、メインがPOVOとアハモになった。
この機会においらが年老いて全部の携帯管理を出来なく
なったら困るので子供と嫁さんをそれぞれ独立させた。
親父殿のスマホはまだおいら名義なので、実質4台の契約を
おいらが残して管理している。
クレジットカードを管理するためにAU本回線を契約していて
残り2つがPOVOとなる。POVOのいい所は、この2つの回線が
仕事用とプライベート用の実質メインの回線。仕事用は
SMSでお客さんとのやり取りや営業用の電話で転送先となり、
基本使用料がかからないように使えることが最大のメリット。
対するプライベート用は誰も番号すら知らないスマホで
おいらが通信をするためだけのスマホとなる。故に、番号が
変わっても通信会社が変わっても誰も気づかないほど、
自由度の高い番号となる。そして、仕事以外の古くからの繋がりを
大事にしている番号がAU本回線となる。
この3つを使い分けることで仕事と遊びで携帯電話の利用方法が
全く違うことになる。
そして最近、プライベートのPOVOでポイント管理をしているのだが
契約期間が過ぎた後の通信速度が意外にもシビアだったことに
気づいた。いつも3GBで30日間利用するが余る。余る量が1GB
以上なので切れた瞬間がもったいないと思ってしまう。
次に課金するのをちょっとでもずらそうと思っている時に限って
ポイントが更新できなくなり、ポイントをもらえないことが
多くなった。折角のポイントが受け取れないのはもったいないと
レジで並んでいる間にボタン一つでPOVO復活。その瞬間から
爆速の通信が出来る。うーん、POVO、なかなかやりおる。
課金するまでの時間は通信が遅くても繋がるのにレジでポイント
更新掛けるとエラーになりやすいのは何の違いだ。128Kとは
ほとんど使えないなあ。
UQモバイルのデーター通信のみの契約時は遅い時でも1MB
だったので遅いと思ったことは無かった。1MBは1000kbかな。
128kbだとISDNの2倍かな。FAXだと14、4kbだから
そんな速度でスマホの画面を表示させたらそらあ時間がかかるよねえ。
ただおいらのように1GBじゃ足りなくて3GBだと余る人には
UQの繰越で1600円程払わないともったいない。でも千円未満で
いざという時の通信が出来るのはPOVOの特権だと思う。
こまめに3GBを使い切って課金する方法を考えよう。