ガラケー時代には著作権とか色々あって自分で買ったCDの曲も
携帯電話に入れる事が難しかった。
世の中にIPHONEが登場するまで、音楽はそれぞれのプレーヤーで
再生することがほとんどだった。
一番目は、カセットテープだけど音が悪いし、伸びたら音変わるし、
一般の人はMDに行ったと思う。おいらはパソコン弄っていたから
CD-Rに移行した。MP-3に変換しないで先ずは、WAVEでコピーする。
ポータブルCDプレーヤーは1万円ちょっとで買えたからちょっと
大きいけど、かばんに入れば目立たないし、何より最高のいい音。
パソコン周辺機器でMP-3が変換できるようになって、CDを700MBと
して大量の曲をCDに焼いていった。音楽CDの空CDが一枚100円位で
買えたので、かなり使い勝手が良かった。ただ、MP-3対応のプレーヤー
じゃないと再生できなかったのでコピーする方法が一番聞きやすかった。
ガラケーでウォークマン携帯とか出だし、音源を圧縮する事が流行りだす。
IPODが60GBとかとんでもない容量が出てきて、CDが0.7GBだから
85枚以上のCDを持ち運べる音楽機器となった。
そこから一気にデジタル化してITUNESで変換してIPODやIPHONEに
曲を入れれるようになった。だが、おいら的にはITUNESは使いづらかった。
ファイルをそのまま転送するのではなく、パソコンとIPODの曲が
一致しなければ、IPODの中身は変わってしまう点にあった。パソコン側で
ファイルを別の場所に移すと、ファイルが無いと言われ、移した場所まで
変更を要求された。新曲を一枚増やす度に同期にチェックを入れないと
IPODに入らないので面倒だった。
アンドロイドで、ファイル管理が簡単に出来、音楽ファイルをコピー
するだけで、曲の場所がわかるので今でもアンドロイドに音楽を入れている。
そんなアンドロイドだが、パソコンとはデーターの読み方が違って、
曲名を タイトル で判別したり、 名前 で判断したりするので
曲の入れ方を変えると迷子になる。元々の文字が大文字だったりすると
半角対応で文字化けしてしまう。
なので定期的にパソコン画面で タイトル アルバム トラック番号
参加アーティスト名 を表示させて並べ直さないと曲が無いことになって
しまう。MP-4等の圧縮した音源は表示を変更出来るが、WAVEは
一切の編集を拒まれる。
本当は大容量になったスマホのSDカードにWAVEで曲を入れたいが
曲名が01 02と名前の前に数字が付いて、これを消すと曲順が
アルバム通りにならなくなるので悩ましい。音の違いは・・・・・
普通のイヤホンだとわからないかな(笑)
今日は年末で大掃除という事で、新規に入れた曲が行方不明となって
SDカードも寿命が近そうなので整理整頓してみた。
かなりの曲が入っていてびっくりしたが、なぜかアルバムの曲が
2,3個消えているのでCDから補充したりした。うーん、年末っぽい。