LINEは今や普通の連絡アプリ。

 

でもちょっと前までルールがあいまいだったり

 

設定が勝手に開放状態から始まって知らない人が

 

友達かもしれない状態に危機を感じた。

 

登録している電話帳から勝手に友達を探し回っているなど

 

狂気の沙汰と思ってかなり警戒した。

 

そんな時期に中学校ではLINEでの連絡網が常識となり

 

ラインを認めていないおいらの家などはかなり抵抗だあった。

 

子供が高校に行くにあたり、そろそろ開放しないといけなく

 

なったので、嫁さんとおいらも一緒に始めた。そうでないと

 

何が起きているか把握できないからだ。

 

ラインで家族のグループを作って連絡しあったりした。

 

当然、一対一の連絡だけでなく、団体があればその団体の

 

グループを作って連絡網となるので、使い方によっては便利だ。

 

今では動画でやっておいた方がいい設定方法とか見て、

 

危険防止をしているが、初めの頃はそういったものがなかったので

 

何で勝手に知り合いが増えているのか不思議だった。

 

まあ、フェイスブックなんて未だに勝手に友達かもと送られて

 

くるのを見れば、LINEは設定で止められるので安全だ。

 

 

そんな警戒心が強くて、古いスマホに置き去りにしたLINEの

 

アカウントにLINEで連絡をとるのがメインとなっているであろう

 

親戚からの連絡が滞っていたらしい。

 

本来普通に知っているはずの電話番号にやっと連絡が付いたと

 

かなり焦っていたようで、一応電話番号はこれで大丈夫だよと

 

伝えた。

 

ん?と思い返すと親戚にはなぜかセカンドの電話番号を親父殿が

 

教えていたのを思い出した。その番号は仕事用の本回線と別だが

 

耳が聞こえなくなった親父殿が邪魔だと電話機を片してしまい、

 

使っていなかったので廃止した。そして本回線だけを残して

 

転送電話をスマホにしているのだ。親戚が知っているだろう電話は

 

多分現在使われていませんになっているんだろうなあ。

 

LINEは、古いスマホに残したままで電源を切っていたので

 

このままでは使い勝手が悪いので、設定に気を付けながら

 

新しく仕事用スマホでLINEを設定した。

 

普通に使っていれば何も問題ないことなのだろうが、我が家では

 

長らくスマホの維持費を安くするために2年毎に買い替えていたので

 

LINEのやり取りの文章は消えてなくなる。バックアップするのも

 

面倒なので大事なものだけスクリーンショットしている。

 

それが何年かぶりに使い易い本来のスマホの使い方に戻った。

 

POVO様様だ。