今日もちょっと調子悪いです。


実は何日か前、

面接に行ってきました。


事務職とアパレル店員の面接です。


両方採用です☆


うれしいけど・・・

心療内科の先生に内緒で働くなんて

やっぱり病気が悪化しちゃうだろうな・・・


まさか採用になると思わなかったんだもの・・・

だって私は鬱病、適応障害、人格障害、強迫性障害・・・


私は、普通とは違うの・・・


何で採用になっちゃったかなぁ・・・?


働きたい・・・でも恐い・・・

でも、面接に行って採用の返事をもらったからには

きちんとお返事しなくちゃ・・・


もし、働くとしたら・・・

アパレル店員かな?


私の髪の毛、金髪メッシュ入ってるけど(汗)




先生に相談しよう。

働かないとちょっと経済的にキツイんだ・・・


早く病気治して、普通になりたいよ・・・

あ~~~マジムカつくし悲しい・・・


何で自分の子供を置いて彼氏んちいけるの?!


生ごみ食べて生存していた男の子の事件・・。


唖然としたよ。

あんたみたいなバカな女が母親になるなよ。


世の中にはほしくても子供できない人が沢山いる!!

そういう人のところにはどうして子供が出来なくて

子供より男をとる軽い女には簡単に子供が出来るの!?


どうして・・・

どうして・・・


私のような子供を増やさないで・・・


母から愛されなかった私のような子供を増やさないで・・・

母から殴られた私のような子供を増やさないで・・・


私は自分の子供を精一杯愛する!!

病気だけど、絶対治してやるから!


立派な母親になるんだから!


私のような思いはさせない!


幸せになるんだから!!

働きたいな・・・

でも恐いな・・・


でも働きたいな・・・


という矛盾してる心境です・・・。


外に出たい・・

けど出たくない・・・


なんだそりゃ!?って突っ込まれそう(^_^;)




先生は病気が治るまでは

ゆっくり遊びなさい、って仰ってたけど。。。


ん~・・・

どうしようかな・・・。

ちょっと、やりたいことがあるんだよね・・。


嫌な病気だなぁ。

まぁ焦ってもしょうがないかな。

塩チョコおいしい☆

塩の味が少ししてチョコの甘味が引き立つんですよ。


本当においしい☆

私チョコ(甘いもの)好きなので

いっぱい買って食べてる毎日です(笑)




今日は久しぶりに気分がいいです。


このまま治っちゃえ♪って感じです。

前向きです。


不思議な病気ですね・・・

おじいちゃんが去年亡くなったばかり。



私は、

おばあちゃんが泣く姿を

その時初めて見た。





おばあちゃんも私と同じ鬱病の持ち主。




おばあちゃんは若い頃に発症して、

今も闘い続け、薬を飲み続ける生活。





おじいちゃんは、おばあちゃんの

大切な支えだった。









おばあちゃんは

ぺ・ヨンジュンが大好き。



だから、ちょっと聞いてみた。





「おばあちゃん、

もしもう一度結婚できるとしたら、

ぺ・ヨンジュンとおじいちゃん、

どっちと結婚する?」



おばあちゃんは、笑いながらこう答えた。



「ぺ・ヨンジュン!!」



その後おばあちゃんは

すごく悲しそうに、

こう言った。



「おじいちゃんとはもう結婚しない。

だって、大切な人を失う悲しみは

もう耐えられないから・・・」





人は誰でも、

乗り越えなければならない悲しみを、

いつかは経験するんだろう・・・。



一生懸命乗り越えようとしてる

その姿に、本当の強さを感じた。

調子が悪いの。


あの日が甦るの。


「お前みたいな奴が生まれてくるって知ってたら、

産まなかったのに」


そう言い放った母の言葉が頭の中に響き渡る。


私だってあんたから生まれたたくなかったよ。


子供は親を選んで生まれてくるって誰かが言ってたけど

そんなん嘘じゃないの!!


だって私は母を選んでない。

私を歪んだ人格にした母を選ぶわけないでしょ。

夜、雷のなる夜。


みんな帰ってこなかった。

誰も帰ってこなかった。

薄暗い家の中で、私一人きりだった。


雷がなっていた。恐かった。


カーテンに包まった。


恐くない・・・

恐くない・・・

恐くなんかない・・・!!


そう自分で言い聞かせていた。

薄暗い家の中。

雷の閃光で光と影を映し出す。


心に響く爆音。


不安だった。

恐かった。

帰って来ない母が憎かった。


早く帰って来て欲しかった。




あの日から、私は雷が苦手になった。


23歳にもなってバカみたいだと思われるけど、

いきなり雷がなると、

あの日の孤独が甦る・・・。



今の家族・・・

私を・・・

どうか一人にしないで・・・


ずっと一緒だよね?

!!!

のっちさん!!


どこにいるの?!


私はあなたが大好きだったよ!!

一生懸命病気に打ち勝とうとしている

のっちさんが大好きですよ。


私と似ている所がある

のっちさんを応援してます。


いきなりいなくなっちゃうんだもん。

寂しかったな。


でも、「いる」って知らせてくれてありがとう。


また遊びに来てください。


それに、気が向いたら

またブログ始めて下さい☆

私はね、ありのままの自分を愛せない病気。


私はね、かわいいの。

私はね、特別なの。

私はね、美人なの。

私はね、頭いいの。

私はね、人から好かれるの。


そうやって、

生きるために「嘘」ばかり自分に言い聞かせて、

やっと立っている。



本当の私は・・・

かわいくない、特別じゃない、

美人じゃない、頭良くない、人から・・・

好かれない・・・


本当の私は、人から忌み嫌われる。


人から拒絶される。


人の輪に入れない。


人から愛されない。


本当の自分を、

本当は知っている。


でも知らないフリをする。


嘘で理想の自分を作り上げる。

生きる為に。


ねぇ・・・愛されたいよ。


だから、私を初めて愛してくれた

旦那と子供達・・・

私も生まれて初めて愛するの。


あなた達だけは大切な存在だから。




次は、ありのままの自分を愛せるように・・・


一生懸命努力するの。

忘れようとした過去を整理する事で。



でも、ありのままの自分は、

とても受け入れがたい・・・・・



子供達と旦那は、

本当の私を知っているのだろうか?

本当の私を知っても嫌わないだろうか?

私は精神医療施設に送られたことがある。



カヨという名前の女性と出会った。

彼女の中には何人かの人格が存在していた。






・カヨ(主人格、13歳、おとなしく協調性がある普通の人)



・かずま(攻撃的な存在、20歳、男、暴力的)



・あい(17歳、暴力的で傲慢、威圧的、煙草を吸う



・まき(6歳、可愛がられる存在、絵を描くのが好き)



・ママ(35歳、リーダー格、面倒見役、セクシー、大人の女性)







彼女(達)はこんな感じだと私は記憶している。



失礼かもしれないけど、

私は彼女に非常に興味を持った。

話していると面白かった。



スイッチング(人格交代)する瞬間、

一瞬トランス状態になり、まずカヨの目つきが変わる。



そして周りをグルッと見渡す。

まるで今、

自分がどこにいるのか確認しているように・・・



かずまという唯一男の人格は非常に恐かった。

とても同一人物とは思えないような凶暴さ、

力強さ、態度や言葉の違いを感じた。



あいも同じく威圧的だった。

しかも主人格は煙草を吸わないのに、

あいは煙草を吸い出す。

言葉使いも違う。



まきは6歳の少女。

お絵かきが好きで、純粋な少女で

とても好印象だった。



ママはみんなのまとめ役のような女性。

大人でクールな感じを受けた。



ママから聞いた話・・・

カヨは性的虐待を受けていたみたい。

実の父から・・・

縛られ、まだ幼い部分に無理やり挿入されたと

言っていた。

(カヨは事実を覚えていない )







人は、色々なものを抱えて生きている。





カヨ・・・今頃なにしているかな?







解離性同一性障害。

こんな悲惨な病気になるには、

余程耐え難い苦痛を受けたんだろう・・・



いつだって悲しみの犠牲者は、

弱い立場のもの・・・



強くなりたい・・・