コイツと結婚するんだろうなって思ってた。
ずっと二人で日々を積み重ねるんだろうなって。
それは、夫も同じだったらしい。
「自然妊娠は難しい」
って婦人科で言われたのは
20代も残り2ヶ月を切った頃だったかな。
PMS(生理前症候群)も酷いし
PMDD(生理前気分障害)も激しい
子宮内膜症にもなりかけてる。
PCO(多嚢胞性卵巣症候群)もある。
生理不順は当たり前。
生理痛なんて、寝込むレベルで酷い。
「将来、少しでも妊娠できる可能性を高くするため。」
と始めた低用量ピルの服用。
その1年近く後。
血液検査で肝臓に関する値が異常に高かった。
血中の鉄分は通常値の10倍を越えていた。
急性肝炎だって。
入院をして生体検査をして
でも原因は判らなくて。
とにかく、瀉血(しゃけつ)という
血液を抜く治療と
肝臓の働きを助ける薬の注射と
1日3回の薬。
週3回の注射針の影響で、腕はボロボロ。
医療用廃棄物のゴミ箱に捨てられる血液を見ながら
「健康だったら、献血に回せるのになぁ…」
なんてよく思ってた。
(健康なら週3で瀉血しないってね😁)
退院から数ヵ月、
肝臓内科の主治医が
「ピルの副作用で肝臓に異常が出た人がいる」
という内容が書かれた論文を見かけたらしい。
滅多にないけれど、もしかしたら…
と、婦人科医と相談してピルの服用を止めた。
血液検査の値が少しずつ、
でも確実に正常値に近づいていく。
偶然なのか、論文通りなのか。
ピルの服用を再開すると
どんどん正常値から離れていく。
ピルの服用中止決定。
この時点で、
「今後、自然妊娠は難しい」ことも決定。
夫はそれを付き合う前から知っていた。
友だちだった時に話してたから。
だから、
「ずっと二人で日々を積み重ねるんだろうな」
だったんだよ。
でも、今は
1歳1ヶ月16日差の年子
ぴいとあおがいる。
不思議なものです。
今日も二人は元気、元気。



