こんばんは(^^)

この間のNIKONの新型カメラの発表。

私は結構ワクワクしましたが、期待ハズレという意見も多く。(^^;;

ソニーのα7シリーズも最初の反応はそういうものでしたし、これからだと思っています。(^^;;

レンズも大昔に発表していましたノクトと呼ばれる最高シリーズが復活しましたし（点が点として写るレンズとして当時絶賛されたレンズシリーズです）、ニコンの本気度が感じられます。

なので、大丈夫ではないかと。(^^;;

しかし、今回はそれだけではないのですよね。(^^;;

今は望遠タイプのコンパクトカメラしか残されていないPシリーズの最新版の発表もされて、正式に国内販売も決定したのですよね。(^^)

今回、正式発売が決まりましたP1000ですが、先に開かれていた上海での展示会で既にお披露目はされていました。

ですが、日本国内販売はその時は決まっていなかったので、ちょっと残念に思っていたのです。

今回決まって嬉しいよ！

なのですが…

ニコンイメージングジャパン公式動画

天体望遠鏡無しでもこれだけ大きくお月様を撮影出来るのは確かに魅力的。(^^)

コレですともしかしたら土星の輪や木星も写せるかも？

と思ってしまいます。

音や気配に敏感な生き物の撮影などにも向いていそうですね。(^^)

ただ、コレ、レンズ交換出来ませんので、そこが悩みどころです。割り切って使う手も勿論ございますが、値段も値段ですので、おいそれと行かないのも事実で…(^^;;

それでしたら、ミラーレス一眼カメラと、望遠レンズを購入するか、天体望遠鏡に装着するレンズアダプターを購入するという手もありですが、こちらは更にもっとお値段が高くなります。(^^;;

そう考えるとリーズナブルかもですが、毎日バッグに忍ばせて、綺麗な風景や花などの写真を撮るのには大き過ぎたりしますので…この辺がジレンマです。(^^;;

#と言いますか、常時3000ミリ望遠レンズ付きカメラを持ち歩いていたら、不審者扱いされそう。(^^;;

なので、しばらくはZかPちゃんかで悩みたいと思います。(^^;;

購入する前の悩んでいる時間、意外に好きなのですよね、ええ、変なのは承知しています。(^^;;

あぷりこっと

ちなみに、

写真元:ウィキペディア

アポロ11号の月面着陸船、イーグルが降り立ち、アームストロング船長のあの有名な言葉が流れた場所は赤い丸で示された場所です（静かの海）。(^^)

さすがに、世界一の反射望遠鏡を使っても、イーグルの着地跡とアメリカ国旗などは見る事は出来ません。それだけ小さいのですよね。(^^;;

ちなみに南半球に見える大きなクレーターは、ティコという名前です。天文学者、ティコ・ブラーエからついています、と役に立たないトリビアですみません。A(^^;;

ZかPちゃんか？(^^;;