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三浦しをんさんの本、本屋さんで待ち合わせを読んで

（この本は書評のような本です）

丸山健二さんの本が読みたくなりました。

エッセイなのですけどそれが半端ない。

ガーデニングという言葉はこの方に対してはマイルドすぎます。

ストイックなこの作者はもう本職さながらにお庭を造ります。

三浦しをんさんの書評では

見たいと思ってうっかり行ったら撃ち殺されるかも？のようにあり、

確かに～と納得した。

おそらくこの方は作家として何かを求め、そのよりどころのように庭造りに走っている？

若いころはバイクや釣りに没頭したとある。

庭造りをして身体は肉体を駆使する建築現場の方々よりも隆々としているみたいです。

大きな木を植えるために土を掘り

庭に設置する岩を動かし

美しい白いばらを百本以上植える

あくまでも自己の快楽のため（とは言い過ぎかもしれないけど）、

多くの人に見てもらいたいと思っていない（？）

自分で満足していればいいと感じる（？）

安曇野や白馬村という住んでいる特定の場所のことではありますが、

田舎の因習深い雰囲気に嫌気が差している風なことも書いてあるのだけど

一方でやっぱりその地を愛している

これは複雑な心理ゲームのようなところもとてもおもしろく感じます。

白い庭、見たいと思ったら撃ち殺されないように写真集で見たいと思います（笑）

最近の写真はメジロばかり

朝洗濯物を干すときに来ている小鳥をカメラにおさめる。

元々野鳥が大好きだったけど

持っているデジイチでもコンデジでもスペックが足りなかった

望遠とマクロのレンズが欲しいと思い続けたけど

マクロはともかく、重くでっかいレンズはどう見ても持ち歩きには不向き・・・。

超望遠のコンデジはなかなかいいです。

もう少し時間にゆとりが出るようになったらもっと昼間も出かけて歩きたいものです。

いつもの子達よりこの子は色が濃いように感じました。

もみじとメジロが綺麗ですね。

メジロしかないのも寂しいので、セキレイの写真です。

家の前の区画は広場なのですが、セキレイが２羽きていました。

メジロもセキレイも人の近くに来てくれる小鳥ですね。