超ピンボケマイロです。

朝のお弁当の写真も撮ったのだけどもうぶれぶれのピンボケで

とても載せられたもんじゃない・・・。

今日のお弁当は鶏肉のハーブ焼き

竹輪チーズ・竹輪キューリ・竹輪ハム

カボチャと干し葡萄の茶巾

甘い玉子焼き

筑前煮

うっかり落ちたのは竹輪

脊髄反射で、ハシッと膝とシンク台の間に挟んだのだけど

よくよく考えたらコレをお弁当に入れるの？って思ってあきらめて落としたら

さっとマイロが来てくわえて去った。

狩の瞬間（笑）

ちょっと緊張した目が狩の激しさを物語っている　（なんてなっ！　（笑）

愚痴

私のサイトには一度もお見えになっていない方のこと、
ここを見ていただいている皆さんではないので愚痴を書くことをお許しください。

ネット上でのみご縁があった方、

『ああ、この人とはだめかな』と思い始めたのは少し前

それからもちょっと違和感もあり続けたのですが

いよいよ今回は「お気に入り」登録から削除しました。

理由としては・・・、一言で言えば「不誠実」すぎだから。

一般的な社会では、こちらから「こんにちは」ってあいさつをすれば、

『よほど変な人でなければ』あいさつぐらいし返すよね。

よほど変な人だったみたい・・・。

♪明日も今日も留守なんて見えすく手口使われるほど

きらわれたならしょうがない笑ってあばよと気取ってみるさ♪

ネット上なので居留守を使われたわけではないですけど

空気が読めずに悪かったわねって感じです。

読んだ本

舟を編む/三浦しをん: ￥1,575; Amazon.co.jp

隙間の時間があると何かを読む。

まあ隙間の時間がなくても読むけど・・・。

ただ活字中毒を自負するえらそうな『読書家』ではないので

読む内容は結構ミーハーです。

読むのは活字の本だったり漫画だったり、雑誌も好きよ。

食べものほどの好き嫌いはないかな？

読みにくい本もとりあえず読み始めた時間を損したように感じるので最後まで読む。

おもしろくなかった本も続きがあると

ひょっとして続きはおもしろいかもしれないと自分に言い聞かせて読んでみたりする。

読みたいと思っても時間がなくて読めずにいる本があるのに

評判が良いと聞くとついそっちも読んでみたくなる

娘が絶対に読むべきだと持ってくる本もある

そんな風にして家に本がたまるんだよね・・・。

地震が来たら埋もれて死んじゃうかも・・・。

夫が、私が積読しておいたラノベの魔法学校の劣等生を読んだのはいつだったかな？

なんだか文句言いまくっていたのだけど

続きも買って読んでいたところを見ると気に入っていたらしいね。

今回続きが出たとかで買ってきたのだけど、一緒に船を編むも買ってきた。

これは本屋大賞を取ったという三浦しおんさんの作品で

私も読みたいと思っていたのでお先に失礼した（ひどい妻　笑）

『大渡海』という辞書を作る人々の話。

登場するのはマニアックで偏っている人々、

出版まで１５年、まるで大河ドラマのような長いスパンのお話だ。

出てくる人々の成長や心の機微、コレがいい。

仕事にのめりこむ人、それを困惑しながらもうらやましく思ったりする人

ああ、コレ、こんな人、知っている・・・。

きっと私だったり私の知っているあの人だったりするんだ・・・。

私の場合

部署的には制作はしていないけど出版に携わる会社に勤めているせいで

（企業と言うものは多かれ少なかれ何らかの出版物を出しているのだろうけど）

とにかく紙モノの校正などは年がら年中、

職業病として肩こりと眼精疲労がデフォルト。

でもわが社の場合、

こんな風に情熱を傾けて出版物を作っているのだろうか？？

（作っていればあんなにミスは出ないよね・・・。）

最近の本屋大賞はちょっと軽すぎのものが多いように感じていたけど
さすがに大賞に選ばれるだけあって面白かった。

次はパラダイスロストと県庁おもてなし課を読む予定。

おもしろいといいな～♪

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