本当に売っていない

村上春樹の新刊「１Ｑ８４」大評判のようですね。

日曜には本屋さんにも売っていて、これか～なんて手にとって眺めましたが、昨日はどこの本屋さんにも売っていませんでした。

私は図鑑やカラーの写真集は永久保存にと買うこともありますが、最近は小説、特にハードカバーの本は買わないようにしています。
ウチの二階の和室が、本と漫画と上の娘の服置き場です。
本は、スチールの本棚数個にびっしり詰まった上に、漫画なんて紙袋に入れられ積み上げられています。

古い家なので、今にこの部屋、重さで崩れるんじゃないかな？と心配です。

特に小説は繰り返し読むことをしないので、図書館で借りて読めば充分だと思っています。

（最近は、イレギュラーに買った本は図書館に寄贈しています♪）

漫画はそうは行きませんからたまる一方です。

さてさてさて、今回の村上春樹の新刊、そんなに評判なら今回は買ってもいいかも♪なんて思ったんですが、ホント売っていませんな～。
なんてタイミング悪い私、日曜にはまだ売っていたのに。

アマゾンさえないんですよ、驚きです。

どうでもいいや、って思っていたものでも手に入らないと思うと妙に欲しくなる・・・、そんな俗な私です。

こんな田舎なのにどこにも売っていないなんて恐るべしブーム、そんなに面白い本なのか？違っていたら暴れるかも（笑）

緋色の日々是好日