私が結婚式で、どーーーーしても やりたかったこと
それは
フェザーシャワー
フワフワのフェザーが舞う中を、みんなに祝福されながら歩きたかったんです
なので、契約の前に何度も
「フェザーシャワー出来ますか？出来なかったら契約しません」←ここまでは言っていませんが。近いことは言っていましたw
と確認をしていました＾＾
そんないきさつからテーマを「鳥」にして、全てのアイテムに鳥を取り入れるくらいこだわってみたのですが、
最後に、ゲストの皆さんにもフェザーシャワーの意味を知ってもらえたらな～と思ったので、
式次第に入れる付箋を自作致しましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ついでにベールダウンについての意味も印刷
こんな感じ
※はがきサイズで両面印刷をしています
実物～
≪ベールダウンセレモニー≫
花嫁は生まれた瞬間から
両親の「愛情」という見えないベールに包まれ
今日のこの日まで大切に育てられてきました
ウエディングベールは両親に見守られてきた証です
愛情を持って今まで守ってきた花嫁が
バージンロードを歩み出すその前に
最後の支度として母親がベールをおろします
母親は「子育ての締めくくり」として
新郎の元へと送りだすのです
そしてその花嫁のベールをあげることができるのは花婿のみ
ベールを上げることにより
花嫁を守るものは何もありません
その代わりとなり花婿が花嫁を守り続けていくのです
ベールアップは二人の間の垣根が除かれ
何の隔たりも隠し事もない
新しい人生の始まりを象徴しています
≪フェザー＆フラワーシャワー≫
花の香りであたりを清め
悪魔や悪い運 災難から2人を守り
天使が幸せを運んできてくれますように
と幸せを祈る
魔よけとおまじないです
フェザーは大変軽く
ふわふわしておりますので
新郎新婦の上でやさしく
手をあけるようにお放しください
おまけでつけたベールダウンの方が、文字数が多くぎゅうぎゅうになってしまいましたが
意味を知っていてるのと、そうでないのでは出席してくれている側の気持ちも違うと思ったので、載せちゃいました
担当プランナーさんに表現方法や改行をチェックしてもらったら、意外にベールダウンに関心を持たれたようで～反応がとてもよかったデス
今からゲストの反応も楽しみです( ´艸｀)