アダルトチルドレンと呼ばれる人々は
いわゆる機能不全家族で育つと言われています。
機能不全家族とは、身体的または精神的にダメージを負う環境が日常的にある家族のことを言います。
両親のどちらかが依存症であるとか、精神疾患を患っているとか、家庭内暴力がある、などはとても分かりやすい例ですが、精神疾患までいかなくても、ご両親のどちらかが極端に性格に偏りがあるとか、発達障碍の兄弟がいる場合でも機能不全に陥りやすくなります。
機能不全家族とは、広い意味で本来家庭がもつべき「温かさ」「安心感」を伴った「子育て」という機能が働いていない家族のことだと言えると思います。
幼いわたしから見た両親は、ふたりともキレやすい人でした。
もちろん今はそんなことないですし、両親とも素敵なところがたくさんあるのですが、今回は子どもから見た視点からお話していきます。
どうしても被害者目線になってしまうので、苦しくなってしまったら、無理せず読むのを途中でやめてくださいね
。
父は家で仕事をすることもあったので、集中したい時に神経質に怒られる理由は、子どもながらにも理解できました。
でも仕事相手でも電話でよく喧嘩をしていたり、突然大声で怒鳴られるので、子どもにはとても怖かったです。
(今では考えられないほど、穏やかになりました
)
母はいわゆるヒステリーでした。
勉強を見てもらっている時に突然鉛筆で手の甲を刺されたり、思い出せないほど些細なことで本の角で血が出るほど頭を殴られたり、言いつけを守ったのにそのことで怒られたり。
子どものわたしにとって母は大好きでしたが、決して安心できる存在ではありませんでした。
年子の妹がいるので、幼い頃のわたしは余計に母に甘えたい気持ちが強かったと思いますが、母はその妹のことが心配でストレスが溜まっていたのかもしれません。
その理由として…
わたしの妹は、赤ちゃんの頃に笑わなかったらしく、軽い自閉症の疑いがある、と病院で言われたそうです。
母からしたら、妹は「可哀相な子」だったため、何かにつけ妹が優遇され、妹がわたしの物を盗んだり壊しても怒らず、そのことで妹と喧嘩すると、いつも私が「お姉ちゃんだから」と母に怒られ締め出されたのでした。
そのくせ、妹の育て方がいつもこれでいいのかと母も不安だったのでしょう、何かにつけ「妹をよろしくね」と面倒を見させたり「ゆうひから言って聞かせて」と丸投げされていました。
そんな経験を何度か繰り返したおかげで
・親がクロといえばクロ、逆らってはいけない。
・母は何故かわたしにだけ厳しい=わたしのことを認めてくれない。
と学んだのでした。
小学校にあがると、ストレスや緊張から爪を噛む癖があることに気が付きました。
1年生の時のベテランの女性担任が、気づかせ、矯正してくれたのです。
母に負わされた怪我について先生が聞いてくれた時に、わたしは「ころんだ」と嘘をつきました。
でも「本当に?」と先生が鋭い目で聞いてくれた時には、不思議と救われた気がしました。
母のことを疑ったのか、いじめを疑ったのかは分かりませんが
「何かある」と疑ってくれただけで、当時随分心の支えになりましたし、本当に嬉しかったのです。
結局、わたしは母の言いつけどおり「転んだ」と言い張ったのですが
あの時、本当のことを言っていたらどうなっていたのかな、と後々思い出すことがありました。
子どもにとって、辛い環境にあったとしても、誰か一人でも支えになってくれる大人がいれば、その子の心は救われます。
子どもにとっては、その環境が当たり前なのです。
なので、子どもからは、声をあげられません。
大人の方が気をつけて、よく見ていてあげてほしいですね。
そんなわけで、命の危険があるほどの暴力はありませんでしたが
緊張を強いられる環境と、発達障碍児のいわゆる「兄弟児問題」のダブルでのストレスがあった子ども時代でした。
続きます。
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