なぜセラピストになったのですか?

 

ご訪問ありがとうございます。

セラピストの中川れみと申します。

 

何でセラピストになったのか?

 

よく聞かれる質問ですね。

 

答えは簡単です。

 

家族の役に立ちたかった

 

これに尽きます。

 

決定打は母が祖母の介護をはじめてから。

 

祖母はもう亡くなっています。

 

当時、わたしもわたしなりに協力してきたつもりですが、詳細なんて書かずともひと1人の介護って、とても大変なのですよ。

 

普段あまり『疲れた』と言わない人が

『疲れた』と言うようになる

 

介護されてる人って幸せよ。

 

祖母はお姫様みたいな人だなぁ、って何度思ったかわからない🎀

 

わたしが一番頑張っている人に何かしてあげられることって何もなかったのです。

 

セラピストって言ったって色々ありますよね。

 

身体へアプローチするもの、だけではなく、カード使ったり、何もツールがなくてもセッションしたり、つまり心にアプローチしてゆくもの。

 

わたしの身の周りには主人を含め、身体を張って仕事をしてる人しかいなかった。

 

だから、身体の疲れや不調を取り除けるような、身体へのアプローチが出来る技術を身に付けることにしたのです。

(あ、実際は心と身体、だいぶ繋がってますからね✩わたしもセラピストになってから知ましたけど。)

 

一家に一人くらい、家族のためにセラピーやマッサージが出来る人がいたっていい!!

 

いや、いるべきなんだー!!

 

と、自分が信じるままに突き進んでゆきました。

(実際そう思いません?笑)

 

技術を身に付けて、トリートメントをして、大切な人が本当に喜んでくれた。

 

家族の役に立ちたかった

 

というシンプルすぎる想いは、次第に

 

家族の

 

友人の

 

身近な人の

 

身体に不調がある方の

 

 

と、どんどん派生していった。

 

わたしは家族が軸で成り立っているから、

そこから派生した『誰かの役に立ちたい』という想いは一生ぶれることがないと思います。

 

そして今のわたしがいるのです。

 

何かものごとを始めるって、意外と身近なところにヒントがあったりしますよね。

 

そして、突き動かされる。

 

突き動かされたのは、大切な人だったから。

 

 

 

 

 

 

大切な人のために、何が出来ますか。

 

 

 

 

 

 

と、いちいち新年早々、ちょっと面倒なことを聞いてみました\(^^)/✨

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

⚘中川れみ⚘  

 

 

 

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